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サッカーニュース

28 May 2011  Report by Nick Coppack from Wembley

バルセロナ 3-1 ユナイテッド

いよいよ迎えた 2010-11 シーズン最終戦、チャンピオンズリーグ決勝は、バルセロナがポゼッションでユナイテッドを圧倒。ペドロ・ロドリゲス、リオネル・メッシ、ダビド・ビージャのゴールでバルサ(バルセロナの愛称)が 3-1 で優勝した。

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アレックス・ファーガソン監督はGKにエドウィン・ファン・デル・サール、CBにリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチ、右SBにファビオ・ダ・シウヴァ、左SBにパトリス・エヴラ、中盤の真ん中にはライアン・ギグスとマイケル・。キャリック、右ウィングにアントニオ・バレンシア、左にパク・チソン、トップ下にウェイン・ルーニー、そしてハビエル・エルナンデスの1トップという布陣を起用した。

立ち上がりからバルサに強いプレスをかけるユナイテッドが果敢に仕掛ける展開でスタート。

だが、10分を過ぎた辺りから徐々にバルサペースに変わり始める。

予想通りポゼッションでバルサが上回り始め、ユナイテッドDFの対応も遅れ始めてしまう。
バルサはアンドレス・イニエスタ、チャビ、メッシを中心とした組み立てでオフェンスを展開し、そこにビージャ、ロドリゲスも絡んでくる。

均衡が破れたのは27分。前線に駆け上がるバルサはチャビがファーサイドにいたロドリゲスにスルーパスを通し、これを落ち着いて決め、バルサが1-0と先制。

ユナイテッドにとっては嫌な流れとなり、バルサの猛攻を凌ぐことで精一杯という印象が拭えない。
後手に回っていたユナイテッドも、34分、相手のスローインからボールを奪うとルーニーがボックス内のギグスにパス。ギグスがルーニーに戻し、ゴール左隅にシュートを決め、1-1と振り出しに戻し、前半を終えた。

共にメンバーチェンジを行わずに後半スタート。

ユナイテッドは前半バルサに走らされた疲れからか、プレスの強さが半減したようにみえ、バルサ得意のショートパスが面白いように通り始めてしまう。

バルサは、前半得点したルーニーへのマークを一層厳しくし始め、同時にエルナンデスへの注意も強める姿勢が見える。

54分、メッシがペナルティエリア近くでパスを受けると、ワンタッチを経て左足を迷い無く振り抜き、2-1と勝ち越しに成功。

それでもユナイテッドはプレッシャーを再びかけ始め、チャンスメークを心がける。

だが、迎えた70分、メッシからビージャにボールが渡ると、ファン・デル・サールの反応に冷静に対応し、回転をかけたシュートを右隅に決め、バルサが決定的な3点目を奪取。

ファーガソン監督は流れを変えようとポール・スコールズ、ナーニを投入するも、流れに変化は見られない。

そんな中でもギグスは懸命に守備にも奔走。チャンスを作ろうとするも、ユナイテッドが好機を手にすることはなく、試合終了となった。

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