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サッカーニュース

31 July 2011  Report by Nick Coppack

バルセロナ 1-2 ユナイテッド

アメリカ遠征最終戦となったバルセロナとの一戦は、ナーニ、マイケル・オーウェンのゴールが決まり、 2-1 でユナイテッドがバルセロナに勝利した。

バルセロナは主力のリオネル・メッシ、ダニエウ・アウヴェス、チャビ、ハビエル・マスチェラーノ、ジェラール・ピケ、カルラス・プジョルが出場しなかったものの、相変わらずのポゼッションでユナイテッドDFを慌てさせた。しかし、フレンドリーマッチながらも気合の入ったユナイテッドは、落ち着いて対処。

序盤から右ウィングで起用されたナーニが積極的に前線にボールを送り、10分にはウェイン・ルーニーのチャンスを演出。低い弾道で放たれたルーニーのシュートは外れたが、ユナイテッドが幸先の良い展開を作る。

その後、バルサ(バルセロナの愛称)持ち前のパスが頻繁に通るようになり、新守護神ダビド・デ・ヘアの能力を試す機会が見られた。

先制点が決まったのは20分。ダニー・ウェルベックがロングパスをナーニに出し、追いついたポルトガル人MFは、落ち着いて相手GKビクトル・バルデスの股を抜くシュートを決め、ユナイテッドが1-0と均衡を破る。

そのまま前半を終了すると、ここでアレックス・ファーガソン監督が3人を交代。だが、後半もユナイテッドの攻撃陣の中で光っていたのはナーニで、常に前線に絡んでいく。

70分には、チアーゴ・アルカンタラのカーブのかかった強烈なシュートをデ・ヘアも止めることが出来ず、1-1の同点とされたが、その6分後、トム・クレヴァリーが相手パスをインターセプトし、オーウェンにパス。

1対1のスペシャリストは、落ち着いてバルデスの動きを見極め、勝ち越しゴールを決める。結局、このままユナイテッドが2-1で勝利した。

勝つには勝ったが、これで5月の屈辱が晴れたわけではない。しかし、アメリカ遠征中の5試合で5勝0敗(20得点、3失点)という完璧なレコードを記録し、シティーとのコミュニティシールドに向け、コンディションが整ったと言えそうだ。

ユナイテッド:ダビド・デ・ヘア、ラファエウ・ダ・シウヴァ(17分にファビオと交代)、ネマニャ・ヴィディッチ(76分にフィル・ジョーンズと交代)、ジョニー・エヴァンス、パトリス・エヴラ(46分にクリス・スモーリングと交代)、ナーニ、トム・クレヴァリー、アンデルソン(46分にライアン・ギグスと交代)、アシュリー・ヤング(62分にガブリエル・オベルタンと交代)、ウェイン・ルーニー(46分にマイケル・オーウェンと交代)、ダニー・ウェルベック