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サッカーニュース

22 January 2011  Report by Ben Hibbs

ユナイテッド 5-0 バーミンガム

ホームにバーミンガムを迎えたユナイテッドは、立ち上がりからペースを掴むと、ディミタール・ベルバトフのハットトリックなどで5-0と快勝した。

ユナイテッドは、トッテナム戦での不適切な行為により1試合の出場停止の処分を受けたラファエウに代わって、11月のカーリングカップ・ウェストハム戦以来の出場となるジョン・オシェイを投入。また股関節を痛めているリオ・ファーディナンドに代わり、クリス・スモーリングがCBとしてネマニャ・ヴィディッチとコンビを組んだ。

一方のバーミンガムは、けがにより今シーズンは絶望的と見られているDFスコット・ダン不在の中、MFクレイグ・ガードナー、MFセバスティアン・ラーション、FWキャメロン・ジェロームもベンチスタートとし、カーリングカップ準決勝のウェストハム戦を意識したとも思える布陣でオールド・トラッフォードに乗り込んだ。

過去5回の対戦は2試合をドロー、3試合をいずれも1-0での勝利という戦績で、なかなかゴールを割れない苦しい傾向にあったユナイテッドだが、この試合では立ち上がりからペースを掴む。開始2分でいきなりCKのチャンスを得ると、ナーニのクロスにニアで詰めていたオシェイが頭でファーサイドへと流し、それをフリーの状態にあったベルバトフがヘッドで押し込み先制。幸先の良いスタートを切った。

勢いに乗ったユナイテッドはその後もCKのチャンスに加えてカウンターを仕掛けるなど、前半のほとんどの時間にわたりバーミンガムを自陣に釘付けにした。11分にアレクサンデル・フレブのファウルを受けて足首を痛めたマイケル・キャリックが25分にダロン・ギブソンと交代となるが、ユナイテッドは攻撃のリズムを崩さなかった。

30分、ベルバトフが相手のパスをカットすると、アンデルソン、ルーニーとボールを回し、最後は左に駆け上がったベルバトフがDFロジャー・ジョンソンの股間を抜く見事なシュートでゴールネットを揺らした。

リードを広げたユナイテッドの勢いは止まらない。45分にはウェイン・ルーニーが、足を滑らせ転倒しながらもボールを奪ったベルバトフとのワンツーで抜け出してライアン・ギグスへ絶妙なパス。これをギグスが左足で叩き込み3-0とした。

後半開始直後にはナーニが左足で上げたクロスにルーニーが待望のゴールを決めるチャンスを見出すが、惜しくも枠を外れる。すると52分、バーミンガムがようやくユナイテッドのゴール前まで運んだボールにエドウィン・ファン・デル・サールが飛び出し大きくクリア。それをルーニーがギグスに繋ぐと中央へベルバトフが飛び出し、2003-04シーズンのルート・ファン・ニステルローイ以来となるシーズン3度目のハットトリックを達成した。

76分には、この日バーミンガムのDFを再三翻弄し、絶妙なクロスや鋭い切り替えしを見せながらも得点には縁がないかと思われていたナーニが、自らゴール圏内に持ち込み左足を一閃。フォスターが守るゴールへと突き刺してゴールラッシュを締めくくった。

セカンドボールをことごとく制し、バーミンガムに付け入る隙を与えなかったユナイテッドが完勝し、リーグ首位を堅守した。

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