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サッカーニュース


16 January 2011  Report by Steve Bartram

トッテナム 0-0 ユナイテッド

ユナイテッドは16日、アウェーでトッテナムと対戦し、苦しい試合展開ながらも0-0で引き分け、貴重な勝ち点1をもぎ取った。
(※写真をクリックして、トッテナム戦のギャラリーをチェック!)
 

両者とも最後まで譲らない展開となったこの試合、ラファエウがイエローカード2枚により退場となり、ユナイテッドは後半残り16分を10人で戦うことになったが、ネマニャ・ヴィディッチをはじめとするDF陣の好守により勝ち点1を手にした。

ユナイテッドは、エドウィン・ファン・デル・サールが戦列に復帰し、ヴィディッチ、ウェイン・ルーニー、ディミタール・ベルバトフ、マイケル・キャリックがスターティングメンバーに名を連ね、4-4-2のシステムで臨んだ。ポール・スコールズはベンチで試合を見守った。

試合開始10秒でギャレス・ベイルがいきなりユナイテッドのゴールに襲い掛かると、その90秒後にはライアン・ギグスからボールを受けたルーニーが飛び出しシュートを放つという、攻撃的な立ち上がりとなった。その後もラファエル・ファン・デル・ファールトのFK、ルーニーの鋭いシュート、更にはアラン・ハットンからのピーター・クラウチへの絶妙なクロスなど、再三決定機が生まれるが、両者ともモノにすることが出来ない。

好守がスピーディーに入れ替り、激しいボールの奪い合いが展開される中、17分にはベルバトフとルーニーのコンビネーションでゴール前まで迫るが、最後は息が合わず、シュートに持ち込むことは出来なかった。トッテナムもルカ・モドリッチのスピードとベイルのパワーを武器に攻め入ろうとするが、ヴィディッチをはじめとするユナイテッドのDF陣が体を張ってことごとく潰した。

後半はユナイテッドが流れを引き寄せるたかのように見えた。47分にゴール前でパスを受けたギグスが一度浮かせて巧みにゴールを狙うが惜しくも左へ外れる。その2分後、この試合初めてCKのチャンスを得たユナイテッドは、ギグスが上げたクロスにキャリックが頭で合わせるも、惜しくもボールは枠外へと流れた。

51分にはDFをかわしたルーニーが一人で持ち込み右足を振り抜くが、GKエウレリョ・ゴメスの好セーブに阻まれた。またラファエウも球際での強さを見せてゴールを狙うがこれもGKに抑えられた。

73分には、27分にウィルソン・パラシオスに対するファウルで1枚目のイエローカードをもらっていたラファエウが、ファン・デル・ファールトに対するファウルを犯してしまう。意図的なものではないように見えたものの、主審はこれに2枚目のイエローカードを示し、ラファエウは退場処分。10人で戦うことになったユナイテッドは、77分にベルバトフに代えてハビエル・エルナンデスを投入するが、ネットを揺らすことができないまま試合終了の笛を聞いた。

後半はトッテナムにゲームを支配され、満足のいくパフォーマンスができたとは言い難いユナイテッドだが、再三攻め込まれたこの試合でヴィディッチをはじめとするDF陣が踏ん張りを見せた。堅い守りに救われて、熾烈なタイトル争いの中で貴重な勝ち点1を積み重ねた。

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