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サッカーニュース

12 February 2011 

ユナイテッド 2-1 シティー

12日にオールド・トラッフォードで行われたマンチェスター・シティーとのダービーマッチは、ユナイテッドが2-1で制した。ユナイテッドのサポーターは勝利の喜びと共に、ウェイン・ルーニーの素晴らしい決勝弾に酔いしれた。

(※写真をクリックして、シティー戦のギャラリーをチェックしよう!)

リオ・ファーディナンドとジョニー・エヴァンスをけがで欠いたユナイテッドは、ネマニャ・ヴィディッチとクリス・スモーリングのCBコンビとパトリス・エヴラ、ジョン・オシェイでDFラインを固めた。

前回のダービーはスコアレスドローに終わっており、この試合も慎重な試合運びが予想される中、序盤は両チーム共に積極的な攻撃に打って出た。ユナイテッドはナーニとライアン・ギグスが巧みなボールコントロールで相手DFに脅威を与え続けた。

強豪を相手にすると守りに入るとの評価が上がっていたシティーだが、この試合では何度も決定機をつくり攻めの姿勢を見せ続けた。開始3分にはスローインからのパスワークで、ダビド・シルバがフィニッシュに持ち込む。しかしわずかに外れ、ユナイテッドは事なきを得た。

激しく好手が入れ替わる中でも最初にペースを掌握しかけたのはシティーだった。しかしここはスモーリングとヴィディッチが身体を張った守りで凌いだ。

33分には左サイドのギグスから上がったクロスにダレン・フレッチャーが頭で合わせるが、GKの正面だった。続いて左サイドに開いたナーニがドリブルで持ち込みミドルを狙うも、これもGKに抑えられた。ナーニはその後も積極的に攻撃を仕掛けるが、なかなか枠を捉えることが出来ない。

それでも40分、GKエドウィン・ファン・デル・サールがクリアしたボールをルーニーが競り、そのこぼれ球をギグスがワンタッチでナーニへとつなぎ、最後はこのウインガーがドリブルで持ち込んでゴール右へと流し込み、ようやく先制点をもぎ取った。

試合は後半に入り、ユナイテッドは67分、ディミタール・ベルバトフを投入。その直後、シティーは右サイドから駆け上がったショーン・ライト・フィリップスがグラウンダーのセンタリングを供給し、これにエディン・ジェコが合わせると、ボールはフレッチャーとヴィディッチに挟まれる形となっていたシルバの背中に当たり、わずかにコースを変えて非情にもゴールへと吸い込まれた。

ただし試合はこれで終わらず、77分、ユナイテッドに素晴らしいゴールが生まれる。中央のスコールズから右サイドのナーニにボールが渡り、クロスを上げる。これを待っていたルーニーが狙いすましたバイシクルキックでゴール右隅へと突き刺した。

ルーニーの美しくアクロバティックなゴールでリードを取り戻したユナイテッドは、そのまま守り切り2-1の勝利。勝ち点3を手にし、首位の座を堅守した。

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