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サッカーニュース

26 December 2011  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 5-0 ウィガン

負傷者は全員戻っていないユナイテッドだが、最近は好調を維持。ボクシングデー( 26 日)にホームで行われたウィガン戦でも、先発出場を果たしたディミタール・ベルバトフがハットトリックを記録し、前節フルアム戦に続いて 5-0 で完勝した。

ユナイテッドは、過密日程が続く年末をにらんでか思い切ったメンバーチェンジを実施。
前節同様にアンデルス・リンデゴーアをGKとしたが、CBにはマイケル・キャリックとジョニー・エヴァンス、右SBにアントニオ・バレンシア、左SBにはパトリス・エヴラ。セントラルMFにはダロン・ギブソンとライアン・ギグス、ウィンガーにはパク・チソンとナーニ。そしてFWにはベルバトフとハビエル・エルナンデスというコンビを起用した。

完全に退いて守るウィガンは、ボックス内に中盤の選手を含め、8人近くが残りユナイテッドの攻撃を封じようと試みるが、8分、エヴラがドリブルで左サイドを突破しエリア内に到達すると、マイナス方向にパス。これをフリーでパクが受け、落ち着いて右隅に決めて先制。守備に徹する相手の崩し方としては最高とも言える良い形でユナイテッドが先手を取る。

パクは豊富な運動量であらゆる場所に顔をみせ、その後もたびたびチャンスに絡んでいく。

一方のウィガンは、コナー・サモンとヴィクター・モーゼスを起点に何とか打開しようと前線にクロス、もしくは中央突破という道を選択するが、シュートまで持ち込めない。せっかくマイボールにしても、すぐにユナイテッドが奪い返すという流れがみられる。

ウィガンにとって更に悲劇となる事態が発生。サモンがマークについたキャリックの顔面を手で押しのけ、レッドカードを受けて退場に。数的不利な立場に追いやられてしまう。

すると41分、右サイドのギブソンがベルバトフにクロス。弾んだボールにベルバトフが上手く体を入れてキープし、バランスを崩しながらもシュートに持ち込みゴール。
非常に効率良く2点を記録したユナイテッドが有利という状態のまま、前半を終えた。

ユナイテッドは前半にカードを受けたエヴァンスに代えてエゼキエル・フライヤーズを投入。エヴラがCBに入り、フライヤーズが左SBに。

攻撃の手を緩めないユナイテッドは、58分、バレンシアからベルバトフにパスが通り、足元で受けたブルガリア人FWは身体を反転させ、右足つま先で蹴り込み、ユナイテッドが3-0とリードを広げる。

その後ファーガソン監督は、ギグスとナーニを下げ、ウェイン・ルーニーとフェデリコ・マケーダを投入。

ウィガンはフランコ・ディ・サントが抜け出しシュートまで持ち込むも、しっかりとボールを捉えることが出来ず。唯一にして絶対的なチャンスを外す。

ユナイテッドは、75分にバレンシアが見事な無回転シュートを決めて4-0、そしてその3分後には、パクがアントリン・アルカラスにエリア内で倒されてPKを獲得すると、ベルバトフが確実に決めてハットトリックを達成する等、最後まで圧倒。

前節フルアム戦に続き、大量得点を挙げながらも無失点に抑え、勝利を手にした。

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