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サッカーニュース

10 December 2011  Report by Adam Marshall

ユナイテッド 4-1 ウルヴズ

国内リーグ戦で気持ちを切り替えたいユナイテッドは、ウォルヴァーハンプトンとホームで対戦し、ナーニとウェイン・ルーニーのゴールにより 4-1 で快勝した。

チャンピオンズリーグ敗退直後の試合だけに、勝利が絶対求められるウルヴズ戦、監督はダビド・デ・ヘアをGKに起用。DFはCBにリオ・ファーディナンドとジョニー・エヴァンス、SBにはクリス・スモーリングとパトリス・エヴラ。セントラルMFの位置にはフィル・ジョーンズとマイケル・キャリック、ウィンガーにはナーニとアントニオ・バレンシア。そしてFWにルーニーとダニー・ウェルベックという布陣を組んできた。

最初のシュートこそスティーヴン・フレッチャーに許したユナイテッドだったが、ポゼッション、パスの精度共に相手を上回っているのがハッキリと見て取れる。

中盤に下がってゲームメーク的役割のルーニーからナーニにパスが通り、クロスを上げるが、これには誰も合わず。直後には右サイドのバレンシアがクロスを上げ、キャリックが2列目から飛び込んでダイビングヘッドを見せる等、得点への強い意欲が見える。

先制点のせめぎ合いをみせるが、圧倒的にチャンスを作っているのはユナイテッドの方。すると17分、ペナルティエリア左側付近でパスを受けたナーニがドリブルで中央にボールを運んでマークを外すと、思い切り振り抜いた右足から放たれたシュートがゴール左隅に決まり、ユナイテッドが先制する。

更に速攻からウルヴズDFを崩しにかかるユナイテッドは、ジョーンズの積極的な攻撃参加も目立ち始め、良いリズムを作る。

そして27分、ナーニからパスを受けたルーニーは、絶妙なファーストタッチから即右足でシュート。これには相手GKも反応しきれず、ユナイテッドが幸先良く2点目を記録。

消極的なウルヴズに対し、ユナイテッドは攻撃を継続し、サイド、中央からシュートを連発。突破を試みる等、勝利で諸々の鬱憤を晴らすという気持ちが見える前半となった。

ポゼッション、シュート数と、あらゆる面でユナイテッドが凌駕していた印象が残った前半だったが、ウルヴズは後半開始から2分、マシュー・ジャーヴィスが左サイドから上がり、スモーリングのマークをかわしてクロスを上げる。これにフレッチャーがヘッドで合わせ、1点を返す。

嫌なムードになりかけるかと思ったが、56分、ユナイテッドはジョーンズからバレンシアに渡り、低いクロスにナーニが右足で反応。3-1としリードを2点に戻す。
すると62分、再びバレンシアからのクロスに、今度はファーサイドにいたルーニーが思い切り叩きつけるようなシュートを放ち、4-1と追加点を記録。

ウルヴズも1点目と同じくジャーヴィスとフレッチャーを中心に前線に攻め入るが、ユナイテッドは徹底した守りで阻止。

ナーニが終盤にアシュリー・ヤングと交代すると、ユナイテッドはパスをルーニーに集め始め、エースのハットトリックをサポートする姿勢が見られる。

セントラルMFのジョーンズは、後半に入っても積極的に前に出続け、80分を超えたところでパス1本から攻め上がり、ウルヴズ守備陣を脅かす。

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