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サッカーニュース

31 December 2011  Report by Adam Marshall

ユナイテッド 2-3 ブラックバーン

好調を維持するユナイテッドが勝って 2011 年を締めくくれるか注目された一戦。リーグ最下位のブラックバーンにオールド・トラッフォードで 3 点を取られ、 2-3 でまさかの敗戦となった。

今年最後の公式戦、アレックス・ファーガソン監督は、GKにダビド・デ・ヘア、右SBにラファエウ・ダ・シウヴァ、CBにマイケル・キャリックとフィル。ジーンズ、左SBにはパトリス・エヴラを起用。中盤の真ん中にはアントニオ・バレンシアとパク・チソン。左右のウィングにはナーニとダニー・ウェルベック、FWには前節でハットトリックを決めたディミタール・ベルバトフ、そしてハビエル・エルナンデスを起用。ウェイン・ルーニー、ライアン・ギグスはメンバーから外れた。

積極的にプレスをかけるユナイテッドは、発表されたポジションとは異なり、バレンシアが実質右SB、ラファエウがセントラルMFの位置でプレー。
ナーニとパクを起点にパスを回し、前線にボールを送りチャンスメークに徹する。
リーグ首位に並んだユナイテッドに対し、ブラックバーンは現在最下位。勢いの差では圧倒的に違いがあるとみられたが、ややユナイテッドの守りが緩いように感じられる。

ポゼッションでは上回るユナイテッドだが、15分、ロングボールからペナルティエリアに侵入を許すと、クリストファー・サンバのユニホームをベルバトフが掴んでファール。たったワンチャンスからPKを献上してしまう。

キッカーのヤクブ・アイェグベニが確実に決め、過去の直接対決では分の悪いユナイテッドから先制点を奪う。

追う展開となったユナイテッドだが、攻撃のリズムが作れない。パスこそ回るが、単調なクロス、意図の見えない中央突破等、自陣を固める相手を崩す糸口が見えない。
40分を超えた辺りからCKを起点に猛攻を仕掛けるユナイテッドだが、ここでも相手GKマーク・バンのファインセーブに阻まれ、1点が遠い。

調子を取り戻し始めたベルバトフにも中々パスが通らず、攻めあぐねる展開のまま前半を終えた。

エルナンデスに代えて欠場を続けていたアンデルソンを投入したユナイテッド。近日中の復帰はないと言われていただけに、この交代はサプライズ。
前半とは変わって緊張感が漂い始めたユナイテッドだったが、51分、再びアイェグベニがスローインからゴール前でボールを受け押し込み、0-2とリードを広げられる。

その直後、ユナイテッドはウィングのポジションに戻ったバレンシアのクロスにラファエウが反応。シュートミスをするも、ベルバトフが頭で押し込み、1-2。まずは1点を返す。

するとその10分後の62分、再びバレンシアが右サイドを突破し低いクロスを中央へ。これにまたもベルバトフが右足を合わせ、あっという間に2-2に追いつく。

勢いづくユナイテッドは、俄然攻勢に転じ、CKを連続して奪取。しかし、勝ち越し弾を決めるまでに至らず。
逆にブラックバーンは、少ないながらもマウロ・フォルミカが飛び出しからシュートを放つ等、まだまだ何かが起こる予感が漂う。

そして迎えた80分、ブラックバーンのCKにデ・ヘアが前に出てパンチングを試みるが、しっかりボールを弾き飛ばせず、詰めていた相手DFのグラント・ハンリーがヘディングで押し込み、決定的な3点目を先に奪われてしまう。

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