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サッカーニュース

14 August 2011  Report by Adam Marshall

WBA 1-2 ユナイテッド

イングランド広範囲で発生した暴動の影響が懸念されたが、予定通り 2011-12 シーズンが開幕。ユナイテッドはウェイン・ルーニーのゴール、そして新戦力のアシュリー・ヤングからのオウンゴールにより、ウェスト・ブロムウィッチ( WBA )に 2-1 で勝利した。

(※写真をクリックしてWBA戦のギャラリーをチェックしよう!)

アレックス・ファーガソン監督は、GKにダビド・デ・ヘア、CBにはリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチのコンビ。右SBにはクリス・スモーリング、左SBには負傷欠場となったパトリス・エヴラではなくファビオ・ダ・シウヴァを起用。
中盤の真ん中にはアンデルソンとトニー・クレヴァリー、右ウィングにナーニ、左にアシュリー・ヤング、そしてFWにウェイン・ルーニーとダニー・ウェルベックを先発として送り込んだ。

ユナイテッドはヤングにボールを回し、サイドから突破口を開こうとする。

開幕戦ということもあり、中々エンジンがかからない両チームだったが、13分、ルーニーがヒールパスでヤングにボールを送り、折り返す形でヤングがボックス手前に詰めていたルーニーに戻し、シュート。ユナイテッドが1-0で先制。

ルーニーはその数分後にもミドルシュートを放ち、良いリズムを見せ始めるが、WBAもレディングから獲得したシェーン・ロングにボールを集め始める。

迎えた36分、左サイドにいたロングが上手くスペースを作りシュート。これにデ・ヘアの反応が遅れ、1-1の同点に追いつかれてしまう。

ヤングのクロスにプレシーズンから好調を維持するナーニも好反応を見せるがゴールには繋がらず、44分にはクリアミスから危険な場面を見せる等、ユナイテッドにとっては、やや嫌な展開で前半を終えた。

後半開始早々、試合序盤から足に違和感を訴えていたヴィディッチが交代を要求。代わりにジョニー・エヴァンスがIN。

後半もヤングのクロスから攻撃の起点を作ろうとするユナイテッドだが、やや手詰まり感は否めない。そこでファーガソン監督は、ウェルベックを下げてディミタール・ベルバトフを投入。ベルバトフが入ると攻撃のバリエーションも増え始め、次第にリズムが良くなる。

しかし73分、今度はファーディナンドがハムストリングを負傷。ベンチに交代を要求し、フィル・ジョーンズがピッチに登場。本来のポジションであるCBに入る。

迎えた81分、左サイドからの突破を試みたヤングがボックス内に侵入。低いクロスが相手DFスティーヴン・リードに当たってコースが変わり、ゴール右隅に吸い込まれ、ユナイテッドが2-1と逆転に成功。

その後は退いて守り、ユナイテッドが開幕戦で見事な逆転勝利を収めた。

CBの要であるファーディナンドとヴィディッチの負傷の具合が気になるところだが、ルーニー、そして移籍組のヤングが絡んだプレーで勝てたことは大きい。

新守護神として期待がかかるデ・ヘアは、プレミアリーグの激しい当たりに面食らった場面も見られたが、概ね良好な守備で貢献。途中出場のジョーンズも、CBとして落ち着いたDFを見せ、期待に応えた。

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