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サッカーニュース

23 April 2011  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 1-0 エヴァートン

オールド・トラッフォードで行われたエヴァートン戦は、ハビエル・エルナンデスが 84 分にアントニオ・バレンシアからのクロスをヘッドで押し込み、 1-0 でユナイテッドが勝利した。

26日(火)にシャルケとのチャンピオンズリーグ準決勝第1戦を控えていたことを考慮したのか、アレックス・ファーガソン監督はネマニャ・ヴィディッチ、クリス・スモーリング、パトリス・エヴラ、ライアン・ギグス、マイケル・キャリックをベンチスタートとした。ディミタール・ベルバトフは鼠蹊部に軽い痛みを訴えたためにメンバーには入らなかった。

CBにはリオ・ファーディナンドとジョニー・エヴァンスという今シーズン2回目となる組み合わせを起用。エヴラの位置にはファビオ・ダ・シウヴァ、ダロン・ギブソンが中盤の真ん中、そしてアントニオ・バレンシアがギグスの代役を務めた。

最近好調のエヴァートンは、勝利が難しいアウェーゲームで、まずは失点しないようにチーム内の意識を統一。堅守で何度となく攻め込むユナイテッドの猛攻を抑え、好機を封じる。

再三に渡り得点機会を得るユナイテッドは、ウェイン・ルーニーが試合のペースを作り、アンデルソン、そしてチチャリート(エルナンデスの愛称)を中心とした組み立て。ポゼッション、そしてコーナーキックの本数でユナイテッドが圧倒し始めると、バレンシアが強引に前線に侵入しセンタリングを上げ、ナーニがシュート。しかし、ポルトガル人MFのシュートはエルナンデスの足に当たってコースが変わってしまう。エヴァートンはレオン・オズマンが前半中盤にミドルシュートをみせるが、これはエドウィン・ファン・デル・サールがセーブする。

0-0のままで後半を迎えると、デイヴィッド・モイーズ監督が早速動きをみせる。

ディニャル・ビリャレトディノフ、ジャーメイン・ベックフォードに代えてティム・ケーヒル、ヴィクター・アニチェベを投入。この交代でエヴァートンの攻撃にリズムが出るようになると、ファーガソン監督もナーニに代えてマイケル・オーウェン、そして左SBに起用されたジョン・オシェイに代えてエヴラをフィールドに送り出だす。

すると、交代したばかりのオーウェンがファビオのクロスに反応。しかし惜しくもポストに弾き返される。ルーニーのFKもミスキックとなり、苛立ちが隠せない雰囲気となった84分、アンデルソンからパスを受けたバレンシアがクロスを上げ、ファーポストに待機していたチチャリートが通算19得点目となるゴールをヘッドで叩き込み、ようやくユナイテッドが均衡を破る。

この1点を試合終了までユナイテッドが必死に守り抜き、通算19度目の優勝にまた一歩大きく前進した。

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