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サッカーニュース

24 November 2010  Report by Nick Coppack in Glasgow

レンジャーズ 0-1 ユナイテッド

ユナイテッドは24日のチャンピオンズリーグのレンジャーズ戦で1-0の勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた。

決勝点をマークしたのは、故障から復帰し、およそ2カ月ぶりに先発出場したウェイン・ルーニーで、87分、スティーヴン・ネイスミスのファビオに対するファウルで得たPKを落ち着いて決めた。

ユナイテッドはリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチというCBコンビを温存し、ジョン・オシェイ、ジョニー・エヴァンス、クリス・スモーリング、ファビオという守備陣でこの試合に臨んだが、失点を許さないタイトなディフェンスを見せた。

ユナイテッドは序盤から試合を支配し、チャンピオンズリーグの経験が豊富な35歳のMFポール・スコールズがゴール前へボールを放り込み、チャンスを演出する。2分にはスコールズのロングパスに抜け出したディミタール・ベルバトフがPKを主張したが認められなかった。さらにライアン・ギグスが左サイドで好機をつかむも、ゴールには結びつけられなかった。

ファビオもオーバーラップしてゴール前へクロスを上げる。これにベルバトフが頭で合わせたが、枠を捉えられなかった。

24分には、試合前から何かと注目を集めていたルーニーにチャンスが訪れる。しかしおよそ12メートルの距離から狙ったボレーはうまくヒットしなかった。ルーニーはDFを5人置くレンジャーズの守備陣を前に思うようなプレーをさせてもらえず、見事な縦パスを通すことを得意とするスコールズでさえ、なかなか25歳のFWにボールを供給できなかった。

後半に入って、ルーニーがFKでゴールを狙うが枠の外で、ギグスのボレーにベルバトフが合わせるも、レンジャーズのゴールを破るには至らない。55分にはマイケル・キャリックがゴール前でフリーとなり、右足でシュートを放つ。しかしGKアラン・マクレガーを直撃し、ゴールにはならず。

一方のレンジャーズは、エヴァンスとエドウィン・ファン・デル・サールが譲り合った隙に、ケニー・ミラーがゴールを狙ったが、ユナイテッドの守護神が見事なセーブでこれを防いだ。

試合はそのまま、0-0で終わるかに思われたが、ルーニーに自らの復帰に花を添えるチャンスがやって来て、イングランド代表FWは与えられたPKを確実に決め、チームを勝利に導いた。

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