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サッカーニュース

16 January 2010  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 3-0 バーンリー

後半に決まったディミタール・ベルバトフ、ウェイン・ルーニー、マメ・ビラム・ディウフのゴールにより、ユナイテッドはバーンリーに勝利した。しかし、新監督ブライアン・ローズの下、気迫のこもったプレーを見せるバーンリーにユナイテッドは長い時間苦しめられた。

※この試合の選手評価はこちらから

ユナイテッドは2度もひやりとするシーンを作られたが、スティーヴン・フレッチャー、デイヴィット・ニュージェントがこれを外したことにより失点を喫することはなく、ロスタイムのディウフの公式戦初ゴールもあり2010年最初の勝利を飾った。

GKエドウィン・ファン・デル・サールは12試合ぶりに復帰し、いくつもの決定的な場面をセーブし、無失点に貢献した。

最初のピンチは開始7分。ニュージェントからのパスを受けたクリス・イーグルスがスティーブン・フレッチャーにパスを送ったが、マイケル・カリックのマークしか受けていなかった彼のシュートは、ゴールの脇に外れた。

20分にもイーグルスは再びチャンスを作ったが、フリーでボールを受けたニュージェントはこのチャンスをものにすることはできなかった。

対してユナイテッドもチャンスを作り出す。スティーヴン・ジョーダンを何度もかわすアントニオ・バレンシアだったが、9人もの選手が守備に戻る相手チームを前に、彼のクロスはカットされたり、精度を欠くものばかりだった。GKのブライアン・イェンセンが脅かされたのは、ナーニのクロスにルーニーがあわせたシーンのみだった。

イェンセンは他にもファインセーブを見せる。バレンシアのクロスを胸で受けたナーニがオーバーヘッドでシュートを放つが、彼は指先でポストの外にはじき出した。

後半に入ると、ユナイテッドは攻勢陣が奮起する。2分、バレンシアのクロスを起点に生まれたポール・スコールズのヘディングと、そのこぼれ球を拾ったナーニのシュートもイェンセンが立て続けにブロックする。

バレンシアのパスを受けたベルバトフが驚きの柔軟性を見せて放ったシュートがポストに当たって外れた頃には、オールド・トラッフォードの観衆に苛立ちが見え始める。

しかし、ユナイテッドの先制ゴールも時間の問題かと思われ始めた頃、今度はバーンリーがチャンスを作り出す。ドリブルで持ち上がったイーグルスがフリーのニュージェントへ絶妙なパスを送るも、ニュージェントのシュートは枠を外れてしまった。

相手のミスにも助けられ、ユナイテッドはさらに勢いを増していく。左サイドから切れ込んだナーニがルーニーにパスを送ると、ルーニーはこれをベルバトフへ。ベルバトフはフェイントでマイケル・ダフを外し、ベルバトフが放ったシュートは飛び出したイェンセンを越えてゴールネットを揺らした。このゴールによりユナイテッドの選手たちは肩の荷が降りたようだ。

2分後、ウェズ・ブラウンをかわし、さらにジョニー・エヴァンスをフェイントで抜き去ったイーグルスだが、シュートはファン・デル・サールの正面。ユナイテッドの選手たちを再び緊張感の中に陥れることはできなかった。バーンリーの前線は迫力に欠け、決定力不足に陥っており、ゴールを奪う意欲に欠けていた。一方のユナイテッドは、ゴールに値するプレーでさらにバーンリーを押し込んでいく。

そして先制ゴールから4分後、ユナイテッドはまたバーンリーゴールのネットを揺らす。ゴールに絡んだのは先制ゴールに続いてベルバトフだった。

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