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サッカーニュース

09 January 2010 

バーミンガム 1-1 ユナイテッド

セント・アンドリュースでバーミンガムと1-1の引き分けに終わったことにより、ユナイテッドはチェルシーに追いつくチャンスを逃してしまった。

前半終了6分前、キャメロン・ジェロームのゴールで先制に成功したバーミンガムだったが、スコット・ダンのオウンゴールにより、試合はドローで終了した。

前半、数多くのチャンスを作ったユナイテッドだったが、ジョー・ハートに仕事の機会を与えることは、ほとんどできなかった。一方のトマシュ・クシュチャクは味方がトップギアに入るまで、再三のファインセーブでチームを救った。

アレックス・ファーガソン監督は、FAカップのリーズ戦から7つの変更点をチームに加えた(これにより、ファーガソン監督は100試合連続で先発メンバーを変更したことになる)。ポール・スコールズ、ラファエウ・ダ・シウヴァ、パトリス・エヴラ、アントニオ・バレンシア、マイケル・カリック、ダレン・フレッチャー、パク・チソンが復帰。軽症のディミタール・ベルバトフだけは、ベンチからも外れた。

寒波の影響で、多くの試合が延期となったバークレイズ・プレミアリーグ。今日行われたのは、この試合と行われたアーセナルvsエヴァートンの2試合のみだった。キックオフ時点で気温はマイナス3度だった。選手、サポーターともに、かなりの寒さに耐えながらこの試合に臨むことになった。

チェルシーとハルの試合が延期になったこともあり、この試合は首位浮上のチャンスであると同時に、カップ戦でのショッキングな敗戦を払拭する絶好の機会ともなった。サイドをドリブルで突破したバレンシアのクロスを走り込んだフレッチャーがシュート。幸先の良い立ち上がりを見せたユナイテッドだったが、このチャンスはセバスティアン・ラーションに阻まれてゴールにはならず。

24分、目測を誤ったスティーヴン・カーからボールを奪ったウェイン・ルーニーのクロスにファーポストのバレンシアが合わせたが、これはカバーに入ったジェームズ・マクファッデンにクリアされる。その1分後、今度は立場が逆転する。バレンシアの絶妙なクロスをウェイン・ルーニーがゴールに流し込むだけかと思われたが、リーグでも指折りのGKであるジョー・ハートはこれをストップ。32分には、フレッチャーのパスにパク・チソンが反応したが、これはカーにブロックされ、チャンスにはならなかった。続けざまにカリックが放ったシュートは、ハートの指示のもと、強固な守備を形成するバーミンガム守備陣に尽く跳ね返される。

ここまでほとんどボールを持つことのできなかったバーミンガムが、初めてチャンスを掴んだのは38分。絶妙なポジショニングでフリーになったジェロームだったが、シュートはスコールズが抜け目なくブロックした。しかし、直後のコーナーキックから、バーミンガムは予期せぬリードを奪う。

マクファッデンのキックをリー・ボウヤーがヘディングで中に折り返すと、このボールはジョニー・エヴァンスの目前を抜けてジェロームの前へ。ジェロームが3メートル先のゴールにボールを押し込み、前半、完全に試合を支配していたユナイテッドにとっては厳しすぎる失点となってしまった。

後半開始直後には、事態はさらに悪化するかと思われた。コーナーキックの混戦から、クリスティアン・ベニーテスに低い強烈なシュートを放たれたのだ。しかし、これは幸運にもクシュチャクの正面だった。

雪が降り始める中、ユナイテッドのプレー内容、集中力もそれに合わせるかのように悪化していく。意図の見えないパスが多くなり、苦し紛れの縦パスも増加し、前線のルーニーがどんどんと孤立していく。しかし、バーミンガムがリードを得たのと同じように、ユナイテッドもスコット・ダンのオウンゴールという幸運な形から同点に追いつく。ペナルティエリア手前での素早いパス回しの後、ボールはエヴラの前へ。密集の中でエヴ

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