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サッカーニュース

28 February 2010  Report by Adam Bostock

ユナイテッド 2-1 アストン・ヴィラ

マイケル・オーウェンの同点弾と、途中出場したウェイン・ルーニーのゴールにより、ユナイテッドは2010年の初めてのタイトルを手に入れた。

5分にネマニャ・ヴィディッチがガブリエル・アグボンラホールを倒してPKを献上し、それをジェイムズ・ミルナーに決められた際にはヒヤヒヤしたものだったが、74分の決勝ゴールでカーリングカップを制したユナイテッドの選手たちは、クラブの歴史上初めての連覇を達成した。

2001年のFAカップと2003年のリーグカップ決勝でもゴールを挙げているルーニーが挙げた得点も、試合終了16分前のルーニーのゴールと同じく重要なものだった。

ルーニーのベンチスタートという驚きの采配も含めて、ユナイテッドは準決勝のマンチェスター・シティー戦から6つの変更をチームに加えた。エドウィン・ファン・デル・サール、ポール・スコールズ、出場停止のナーニ、そして負傷のリオ・ファーディナンドとライアン・ギグスがこの試合を欠場。代わって、トマシュ・クシュチャク、ネマニャ・ヴィディッチ、アントニオ・バレンシア、パク・チソン、ディミタール・ベルバトフ、マイケル・オーウェンが出場した。

この試合のユナイテッドの中心選手であったパトリス・エヴラは開始早々にアシュリー・ヤングのFKをアクロバティックにクリアした。直後のCKにもなんとか対応したが、アストン・ヴィラはすぐに決定的なチャンスを作り出した。ディフェンスラインを突破したガブリエル・アグボンラホールがネマニャ・ヴィディッチに倒されると、審判のフィル・ダウドはなんのためらいもなくPKを宣告した。

議論の余地はあるかもしれないが、ヴィディッチが退場処分になることはなかった。このPKをジェイムズ・ミルナーは左隅に冷静に突き刺して、開始5分でスコアは1-0となってしまった。

ベルバトフがリチャード・ダンに激しくプレッシャーをかけてボールを奪うと、ベルバトフに必死に追いついたダンはこれをなんとかクリア。しかし、こぼれ球を拾ったオーウェンがブラッド・フリーデルを打ち破った。

クシュチャクはミルナーの左足でのシュートに対してファインセーブを見せ、スチュワート・ダウニングのパスを受けたコリンズに対してはエヴラが対応した。

セットプレーからヘスキーが得た決定的なチャンスでは、クシュチャクが2度目のファインセーブを見せる。1月前半以来の出場となったがクシュチャクだったが安定したプレーを披露した。

アシュリー・ヤングへのファールでエヴラが警告を受けた際には、アストン・ヴィラのファンからブーイングが飛んだ。前半終了数分前、ハムストリングを痛めたオーウェンに代わってルーニーが登場する。

パク・チソンがユナイテッドに2点目もたらすと思われたが、アストン・ヴィラが対応。

バレンシアはスティーヴン・ウォーノックをかわしてクロスを送ると、パク・チソンがダイレクトでシュート。しかしボールはポストを直撃し、このこぼれ球はクエジャールによってクリアされてしまう。

前半終盤にルーニーを投入したことは、後半の展開を占う格好となった。

ウェイン・ルーニーはハーフタイム明けから本来の動きを見せ始める。カリックのパスを受けたルーニーはさっそく中央からミドルシュートを放ってファーストシュートを放った。

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