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サッカーニュース

26 December 2010  Report by ManUtd.jp

ユナイテッド 2-0 サンダーランド

過密日程の幕開けとなった26日のサンダーランド戦は、ユナイテッドがディミタール・ベルバトフの2ゴールにより2-0で勝利し、首位をキープした。

悪天候の影響で12月はわずか2試合を戦うに留まっており勝利の味に飢えていたユナイテッドは、試合開始と共に猛攻を繰り広げる。開始5分でいきなりベルバトフが先制点を突き刺すと、その後もアンデルソン、ルーニー、そして更にベルバトフがゴールを脅かし続けた。そして後半10分過ぎにはベルバトフが放ったシュートが再びゴールネットを揺らし、ゲームを決定づけた。

故障者が続出し、勢いを欠くサンダーランドだったが、ユナイテッドもナーニとダレン・フレッチャーがけがのため欠場。代わってアーセナル戦で効果的なはたらきを見せたライアン・ギグスとアンデルソンが先発し、前線にはウェイン・ルーニーとベルバトフが入る布陣で試合に臨んだ。

すると開始早々5分、ルーニーとベルバトフのコンビネーションが輝きを放つ。サンダーランドのポジショニングの甘さを嗅ぎ取ると、アンデルソンのパスに走り込んだギグスがマークを外し、ルーニーにボールを託す。ルーニーの絶妙なクロスにベルバトフが頭で合わせてニアへと叩き込むと、ボールはGKクレイグ・ゴードンの足先を抜けてゴール隅へと吸い込まれた。

いきなりの先制点で勢いづいたユナイテッドは、続けざまにゴールに襲いかかる。素晴らしいキレを見せたギグスは美しいスルーパスで魅せたが、ルーニーのシュートは惜しくも枠外へ。その数分後にはアンデルソンのパスに反応したベルバトフがシュートを放つも、ゴールポストを叩く。更にその5分後、アンデルソンも鋭いシュートでゴールを狙うが、これもクロスバーを直撃してしまった。

更にベルバトフが厳しいチェックをかい潜ると、パクとのパス交換から果敢にゴールを狙うが、これはサイドネットの外側へ。スコットランド代表GKゴードンが初めてセーブを見せたのはルーニーからのシュートだった。またルーニーがゴール前に出したパスにギグスが走り込みゴールを試みるが、これもゴードンに抑えられた。

中盤の隙を埋めるべくダレン・ベントを深く置き、更にクリスティアン・リベーロスをカバーに付けるという戦略を取ったスティーヴ・ブルース監督だったが、ユナイテッドの攻撃の勢いを削ぐことは出来なかった。前半残り5分にもアンデルソンがボレーシュート、さらにルーニーがグラウンダーのシュートを放つなど、ユナイテッドの勢いは止まらない。

しかし後半が始まると、サンダーランドが流れを奪おうかという勢いを見せる。ステード・マルブランクが放ったシュートが不運にもアサモア・ギャンに当たってしまうが、そのこぼれ球にギャンが食らい付き、角度のないところからシュートを試みるも枠を捉えられなかった。

ゴールが遠いサンダーランドに対してユナイテッドは57分、ルーニーへのスルーパスを試みて阻まれたアンデルソンが再びボールを奪い返し、そのままベルバトフへ繋ぐ。ブルガリア人ストライカーが放ったシュートはアントン・ファーディナンドに当たりコースを変えると、GKの左肩の上をすり抜けてゴールへと流れ込んだ。

ベルバトフの2点目が勝利を大きく引き寄せると、アレックス・ファーガソン監督は今後の過密日程を考慮し、ギグスとアンデルソンに代えてフェデリコ・マケーダとダロン・ギブソンを投入。また2点目のわずか数分後にハットトリック達成かという素晴らしいボレーシュートを放ったベルバトフに代えて、ハビエル・エルナンデスをピッチに送り込んだ。

試合を通して素晴らしいパスワーク、切れのあるパフォーマンスを見せ続けたユナイテッドが危なげなく勝利を挙げ、リーグ首位の座を堅守した。

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