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サッカーニュース

07 December 2010  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 1-1 バレンシア

ユナイテッドは7日に行われたチャンピオンズリーグ・グループCのバレンシア戦を1-1で引き分けたが、首位でのベスト16進出を決めた。

アレックス・ファーガソン監督率いるチームは、前半半ばにパブロ・エルナンデスに先制点を許し、今シーズンのチャンピオンズリーグで初めての失点を喫した。だが、後半にアンデルソンが同点弾を奪い、試合を引き分けに持ち込んだ。

ユナイテッドは前回の試合のブラックバーン戦からメンバーを2人入れ替えてきたが、GKにはベン・エイモスが入り、チャンピオンズリーグデビューを飾った。また、左SBには負傷したパトリス・エヴラに代わって、ファビオが先発出場した。

両チームとも決勝トーナメント進出は決めていたが、グループリーグの首位突破がかかっていたため、立ち上がりからどちらも積極的なプレーに出た。ユナイテッドは4分、まずナーニがシュートを放つが、ビセンテ・グアイタが守るバレンシアのゴールの外だった。バレンシアはリカルド・コスタがヘディングを放ったが、これも枠の外だった。

ユナイテッドはアンデルソンがウェイン・ルーニーとのワンツーから一撃を放ち、バレンシアはアレハンドロ・ドミンゲスが2度チャンスをつかんだ。しかしエイモスが立ちはだかるゴールを割れない。

序盤の最大のチャンスはユナイテッドに訪れ、アンデルソンの絶妙のスルーパスにディミタール・ベルバトフが抜け出し、グアイタをかわそうとしたが、若き守護神に阻止された。

しかし先制点を奪ったのはバレンシアで、マイケル・キャリックの不用意なバックパスを拾ったドミンゲスが右サイドに流したところ、フリーで走り込んできたパブロ・エルナンデスがシュートを決めた。

ユナイテッドはすぐに反撃に出て、ルーニーが素晴らしいミドルシュートを打つ。しかしこれはポストに嫌われ、こぼれ球にナーニが詰めるも、シュートはファーポストの横に外れた。

両チームの激しい攻防は後半に入っても続き、56分にはベルバトフがボレーを放つ。だが、オフサイドと判定された。

すると62分、パク・チソンが打った強烈なシュートはグアイタに弾き出されたものの、こぼれ球をアンデルソンが直接押し込んで、ユナイテッドは同点に追いついた。アンデルソンにとっては意外なことにオールド・トラッフォードにおける嬉しい初得点となった。

試合はその後、両陣営ともドローで終わろうという雰囲気が漂い始め、チャンスは少なくなり、結局ユナイテッドがグループ首位、バレンシアが2位で2月から始まる決勝トーナメントに進むことになった。

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