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サッカーニュース

28 December 2010  Report by Ben Hibbs

バーミンガム 1-1 ユナイテッド

ユナイテッドは28日のバーミンガム戦を1-1のドローで終わった。勝ち点1を獲得し、早い時間に行われた試合でアストン・ヴィラに4-0で快勝し、暫定首位に立っていたマンチェスター・シティーを抜き、再びトップの座に返り咲いたものの、アレックス・ファーガソン監督にとっては到底満足のできる結果ではなかった。

ユナイテッドはリーグ得点王のディミタール・ベルバトフのゴールで先制したが、試合終了直前、リー・ボウヤーに同点弾を許し、試合をドローに持ち込まれた。

ファーガソン監督は2-0で勝利したサンダーランド戦から2日しか経っていなかったが、メンバーは1人を替えるだけにとどまり、アジアカップ出場のためチームを離脱したパク・チソンの代わりにダロン・ギブソンを起用した。

ナーニは引き続き欠場し、風邪を引いていたダレン・フレッチャーはベンチに入った。ユナイテッドは、マイケル・キャリックとギブソンをボランチに配し、アンデルソンを中盤の真ん中、ライアン・ギグスとウェイン・ルーニーをそれぞれ右と左のウイング、ベルバトフをワントップで使う、4-2-3-1のフォーメーションを採用。

一方のバーミンガムは、中盤を厚くした4-5-1の守備的システムで臨んだ。立ち上がりの15分間はユナイテッドが試合を支配し、最初のチャンスはルーニーに訪れ、元ユナイテッドのベン・フォスターが守るゴールに襲いかかるが、シュートは枠を外れた。

その後もギグスがポストを弾くシュートを放つなどしたが、試合は徐々に激しさを増し、イエローカードが飛び交う展開となった。

中盤でユナイテッドにスペースを与えないように努めていたバーミンガムは、キャリック、アンデルソンにボールを渡さないようにし、逆に自分たちも積極的に攻撃に出た。

このようなゲーム展開では、個人の突破力がカギを握る場合が多いが、ユナイテッドは59分、ベルバトフが持ち前の才能を発揮して、ゴールを割ることに成功した。自らバックヒールでギブソンに流したパスが戻ってくると、ワンタッチでボールをコントロールし、素早く右足を振り抜いて、ゴールを決めた。

その得点をきっかけに試合はオープンな展開となり、ユナイテッドは攻勢を強め、ギブソンが得意のミドルを放つもファーポストの外に逸れた。ホームのサポーターの熱烈な声援を受けたバーミンガムも負けてはおらず、残り8分でセルビア代表FWニコラ・ジギッチを投入してゴールを奪いにいく。

すると試合終了直前、ジギッチがハンドに見えたプレーからボールを落としたところへ、ボウヤーが滑り込みながら、同点弾を押し込んだ。

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