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サッカーニュース

07 April 2010  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 3-2 バイエルン

ユナイテッドはバイエルンとのチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で3-2の勝利を収めたものの、2試合合計4-4となり、アウェーゴール差で敗退した。 (※写真をクリックしてバイエルン戦のフォトギャラリーをチェック!)

ユナイテッドは前半のうちに3点を奪って試合を有利に進めたが、前半終了前に1点を返された。すると後半立ち上がりのラファエウ・ダ・シウヴァの退場で、流れが一気にバイエルンに傾き、74分にアルイェン・ロッベンにゴールを許した。

ユナイテッドはウェイン・ルーニーが、アレックス・ファーガソン監督の試合前会見の言葉とは異なり、先発出場したことで、多くの者を驚かせた。

試合は第1戦の再現を見ているような立ち上がりとなった。3分、ルーニーのパスを受けたダロン・ギブソンが、ゴールのほぼ正面からチャンピオンズリーグ初ゴールをマークして、ミュンヘンでの一戦と同じようにユナイテッドがいきなり先制点を奪った。

しかし、第1戦と同じだったのはここまで。ユナイテッドはその4分後、アントニオ・バレンシアの右からのクロスにナーニがかかとで合わせて、早くもリードを2点に広げた。

バイエルンは9分、故障から復帰したロッベンへのファウルでFKを得るが、オフサイドと判定された。

バイエルンに焦った様子は見られなかったが、リズムがつかめない状態が続き、ユナイテッドがゲームを支配する。17分にはCKからルーニーが頭でゴールを狙ったが、上方に大きく外れた。さらにナーニがミドルシュートを放つが、これも枠をとらえられなかった。

バイエルンは25分過ぎ、この試合で初めてとも言えるチャンスをつかんで、ユナイテッドのゴール前に迫ったが、バスティアン・シュヴァインシュタイガーのシュートは味方に当たって、横に逸れた。

一方のユナイテッドは34分、ラファエウが1人で抜け出してGKハンス・ヨルク・ブットと一対一になったが、シュートはわずかにポストの外だった。

バイエルンは39分、トマス・ミュラーのパスを受けたイヴィツァ・オリッチが絶好のチャンスをつかむも、GKエドウィン・ファン・デル・サールがブロックした。

ユナイテッドは41分、再びバレンシアの右からのクロスに、ファーサイドでフリーになっていたナーニがきれいに流し込んで3-0とする。

しかしバイエルンはその直後の43分、ミュラーが頭で流したボールを、オリッチがマイケル・カリックとの競り合いに勝って、ファン・デル・サールを破るゴールを決め、1点を返した。

勢いに乗ったバイエルンは前半ロスタイム、ロッベンがカーブをかけたシュートを放つが、ファン・デル・サールが右手1本で阻止した。

バイエルンは後半開始から、ミュラーに代えてマリオ・ゴメスを投入。ルイ・ファン・ハール監督率いるチームが攻勢に出る中、ユナイテッドはラファエウがフランク・リベリーを引っ張ってしまい、2枚目のイエローカードを受けて退場となった。ファーガソン監督はその後、ルーニーを下げ、ジョン・オシェイを右SBのポジションに入れた。

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