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サッカーニュース

21 October 2009  Report by Gemma Thompson

CSKAモスクワ 0-1 ユナイテッド

ユナイテッドはアウェーの地モスクワで、バレンシアの移籍後2ゴール目によってCSKAモスクワから1-0の勝利を手にした。
(※写真をクリックしてCSKAモスクワ戦のギャラリーをチェック!)

試合終了4分前にバレンシアのゴールが決まるまで、その忍耐強さとプロフェッショナルな動きを続けたユナイテッドの選手たちは、無事にグループBで3連勝を飾った。

アレックス・ファーガソン監督は、ウェイン・ルーニー、パトリス・エヴラ、ダレン・フレッチャー、パク・チソン、ライアン・ギグスという5人のレギュラーを欠いてこの試合に臨んだ。しかし、グループ首位に立っているユナイテッドにとって、今日の試合は決して重要な意味を持つとは言えなかったため、ファーガソン監督の選手起用に余裕を与えた。その結果、ファーガソン監督はミッドフィールドの中央にポール・スコールズとジョン・オシェイ、トップにディミタール・ベルバトフ、その下にアントニオ・バレンシア、ナーニ、アンデルソンの3人を並べた。

開始2分のナーニのループシュートでさっそく試合の流れを握ったユナイテッドは、チャンピオンズリーグデビューとなるファビオが効果的に攻撃に絡み、左サイドを制圧する。しかし、CSKAモスクワもこれに脅えることはなく、4分にはヴィディッチの珍しいミスを見逃さなかったミロス・クラシッチがシュートを放った。

人工芝のピッチも試合には大きく影響したようだ。25分にはポール・スコールズが約20メートルから放ったミドルシュートがGKのイゴール・アキンフェーエフの手前で不規則にバウンド。アキンフェーエフはこれを弾くので精一杯だった。

序盤から優位に試合を進めたユナイテッドだったが、決定的なチャンスを作ることができない。しばらくすると、CSKAモスクワは徐々に自信をつけていった。中でもクラシッチはピッチの至る所を走り回り、34分にファビオ・ダ・シウヴァのミスから作ったチャンスは決定的なものだったが、シュートはファン・デル・サールの脇を外れていった。

ユナイテッドはベルバトフの落としたボールをガリー・ネヴィルが左足で狙うという珍しい形からも相手ゴールに迫ったがゴールにはならず。

CSKAモスクワも前半終了間際のアラン・ザゴエフのFKでユナイテッドゴールに迫ったが、これはファン・デル・サールの右に外れた。

後半9分には、CSKAモスクワの選手がネットを揺らすも、大喜びのFWはすぐにラインズマンの上げたオフサイドフラッグを見て、黙ることになってしまった。

その5分後には、ガリー・ネヴィルのクロスに飛び込んだナーニがダイビングヘッドを放ったが、これはユナイテッドが獲得を狙っているとも噂されるアキンフェーエフの片手でのスーパーセーブによってゴールとはならず。

25日に行われるリヴァプール戦のことが頭をよぎったのか、後半15分にはファーガソン監督はファーディナンドに代えてウェズ・ブラウンを投入、ヴィディッチとコンビを組ませる。その6分後には、ペナルティエリア手前5メートルからのデイヴィダス・センベラスのフリーキックからあわやというシーンが生まれた。

71分にはポール・スコールズに代わってマイケル・オーウェンが投入される。オーウェンは出場直後に右サイドのバレンシアから絶好のクロスを受けたが、これを空振りしてしまいゴールは生まれない。

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