登録
ようこそ 
登録情報を変更する




サッカーニュース

10 May 2009  Report by

ユナイテッド 2-0 シティー

10日のダービーマッチでの勝利により、残り3試合で4ポイントを挙げればユナイテッドのリーグ優勝が決まることになった。

ユナイテッド守備陣の4人に仕事の機会はほとんどなく、前半のクリスチアーノ・ロナウド、カルロス・テベスのゴールで試合が決まった。ウェストハムに勝利したリヴァプールから再び首位の座を奪いかえさなければならないユナイテッドにとって、シティーは問題にならない相手だった。

しかし、来週オールド・トラッフォードでプレミアリーグ優勝を決めるためには13日にウィガンを破らなければならない。

10日のダービーマッチに向けてアレックス・ファーガソン監督は5日にアーセナルを破ったメンバーを5人変更した。DFにはリオ・ファーディナンドとジョン・オシェイに代わり、ラファエウ・ダ・シウヴァとジョニー・エヴァンスが入り、ライアン・ギグスがミッドフィールドの中央へ。前線ではテベスとディミタール・ベルバトフが今シーズン11度目となるコンビを組んだ。

最初にチャンスを掴んだのはパク・チソンだった。2試合連続でゴールを決めているパクはロナウドのシュートのこぼれ球に反応したが、シュートはシティーのシェイ・ギヴンが守るゴールをわずかに外れてしまった。

圧倒的にボールを支配したユナイテッドは、10分までにテベスやロナウドが何度もギヴンを脅かす。一方のシティーは若い右サイドバック、ラファエウからボールを奪ったロビーニョがチャンスを作り出した。

しかし、先制ゴールを奪ったのはユナイテッドだった。アーセナル戦では約35メートルの距離からゴールを決めたロナウドが、この試合ではゴール正面やや左約25メートルの位置からFKを突き刺した。

これに続いたのはテベス。試合前には自身の去就について語ることもあったが、試合が始まると献身的なプレーでユナイテッドのほとんどのチャンスに絡んだ。

そして、ユナイテッドのリードを広げたのはやはりテベスだった。前半終了間際、ダレン・フレッチャーの浮き球のパスをベルバトフが絶妙なタッチでコントロールするとベルバトフはペナルティエリア手前のテベスへパス。これを受けたテベスが放ったミドルシュートは右ポストに当たりゴールに転がり込んだのだった。

2つ目のゴールの後も圧倒的にボールを支配し、的確にスペースを突くユナイテッド。守備ではネマニャ・ヴィディッチが見事な統率で強固な壁を作り、リオ・ファーディナンドの不在を感じさせない。また、ヴィディッチは時には鋭いスライディングも見せた。

両監督ともハーフタイムに交代は行わなかった。ファーガソン監督に理由がないことは明確だったが、シティーは後半開始直後からゴールを目指して積極的に仕掛ける。50分にはロビーニョが最高のチャンスを迎えたが、約10メートルのシュートを外してしまった。一方、ラファエウのシュート性のクロスはわずかにギヴンの手をかすめて、ゴールの上に外れていった。

60分、ファーガソン監督はゴールの後は存在感を失っていたクリスチアーノ・ロナウド、パク・チソンに代えてポール・スコールズ、ウェイン・ルーニーを投入。ルーニーが右サイドに入り、ギグスは左サイドへと移って、スコールズが中央で抜群のボール奪取を見せるダレン・フレッチャーとコンビを組んだ。

シティーの反撃は続いたが、ゴールに近づいたのはエドウィン・ファン・デル・サールのファインセーブに阻まれた途中出場のマルティン・ペトロフのミドルシュートのみだった。

ページ 1 / 2 次へ »