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サッカーニュース

16 May 2009  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 0-0 アーセナル

ユナイテッドはオールド・トラッフォードでのアーセナル戦で、緊張感のある試合を展開しながらも0-0の引き分けに終わった。この結果、ユナイテッドの3連覇が決定した。

緊張感のある、神経をすり減らすような試合を強いられ、両チームがほとんどチャンスらしいチャンスを作ることができないままタイムアップを迎えた。ユナイテッドファンは残り6分のところでセスク・ファブレガスにポスト直撃のシュートを打たれた際に冷やりとしたはずだ。

マンチェスター・シティー、そしてウィガンに対する勝利でユナイテッドは、2位のリヴァプールとの勝ち点差を6として18度目の優勝を目前としていた。引き分けでも優勝が決まるユナイテッドだったが、立ち上がりからゴールへの意欲を見せる。

開始わずか15秒、ダレン・フレッチャーのフィードを受けたクリスチアーノ・ロナウドがキーラン・ギブスのサイドでボールを受けてクロスを送ったが、ライアン・ギグスには通らなかった。

試合序盤、オールド・トラッフォードの高揚した雰囲気に後押しされたユナイテッドはアーセナルに圧力をかけ続けた。

しかし、アーセナルもあっさりとユナイテッドに優勝をさせる気がないことは、プレーを見れば明らかだった。

14分、アンドレイ・アルシャヴィンのクロスをロビン・ファン・ペルシーが頭で合わせたが、シュートは威力なくファン・デル・サールがキャッチ。

徐々にではあるが、ユナイテッドはアーセナルの中盤に生まれたギャップを突いていった。そして17分、マイケル・カリックのクロスにウェイン・ルーニーがヘッドで合わせるチャンスを迎える。しかし、シュートは枠の外へ。

ただ、これ以降は両チームともにチャンスが作れずに時間が経過。ユナイテッドはアーセナルの球際への激しさに苦戦し、相手チームの急増ディフェンスラインを脅かすことができない。

前半終盤、ギグスが角度のないところからシュートに持ち込めば、アーセナルはサミール・ナスリがシュートを放って、ユナイテッドゴールに迫った。ユナイテッドにとっては神経質な前半を過ごすこととなった。

ハーフタイムが明け、ユナイテッドはタイトル獲得のために必須の勝ち点1を得られる状況にあった。しかし、スタジアムに神経質な雰囲気が漂う中、アーセナルが後半良い入りを見せた。

そんな展開でパトリス・エヴラがファン・ペルシーにファウルを受け、イエローカードが提示される。すると次第に強い雨が降り出し、芝はスリッピーになった。両チーム、パススピードが増し、展開は速くなっていった。

60分、右サイドからのクロスを受けたテベスがコロ・トゥレをかわしてシュートに持ち込もうとするが、その前でルカシュ・ファビアンスキに阻まれてしまった。

アーセナルはユナイテッド以上にポゼッションを高めていく。そして、アレックス・ファーガソン監督は67分にテベスに代えてパク・チソンを投入した。交代で入ったパクはロナウドへパスを送り、ボールを受けたロナウドがネットを揺らすが、判定はオフサイドとなる。ビデオで見ると、バカリ・サニャがオフサイドトラップをかけ損なっているように見えた。

緊張が高まり続ける中、ユナイテッドは勝利を目指すアーセナルを相手にカウンターで応戦。

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