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サッカーニュース

14 March 2009  Report by Ben Hibbs

ユナイテッド 1-4 リヴァプール

23分にクリスチアーノ・ロナウドがPKで先制点を奪取。先制点を契機にユナイテッドが試合を優位に運ぶかと思われたが、その後リヴァプールに大量4得点を許し、ユナイテッドはリヴァプールに勝ち点差4にまで詰められることとなった。

23分にロナウドのPKで先制したユナイテッドだったが、守備陣のミスが重なりリヴァプールに大量得点を献上。そして後半、ネマニャ・ヴィディッチが退場となり、勝利への望みは絶たれた。リヴァプール戦の大敗は、チームにとって受け入れがたいものだろう。しかし、ユナイテッドは、敗北から学ばなければならない。シーズン終了まで、まだ時間は多く残されており、失敗を繰り返さないためにもユナイテッドは気持ちを入れ替えてリスタートする必要がある。

ユナイテッドは12日に行われたチャンピオンズリーグのインテル戦から3人を入れ替えてリヴァプール戦に臨んだ。サー・アレックス・ファーガソン監督はベテランのライアン・ギグスとポール・スコールズに代えて、若さとエネルギーに溢れるアンデルソンとパク・チソンを起用。そして、前線ではウェイン・ルーニーのコンビにカルロス・テベスを抜擢した。

一方、リヴァプールは試合前の練習でアルバロ・アルベロアが負傷。急遽メンバー変更を余儀なくされ、代わってサミ・ヒューピアが出場した。

上々の滑り出しを見せたユナイテッドだが、リヴァプールも4-5-1の布陣をベースに応戦。序盤、試合の構図は激しく攻めるユナイテッドに対し、辛抱強く守るリヴァプールという互いのチームのスタイルを象徴する展開となった。

23分、テベスのスルーパスに素早く反応したパクがペナルティエリア内でペペ・レイナに倒され、ユナイテッドがPKを獲得。これをロナウドがきっちり決めて、ユナイテッドは先制に成功した。しかし、そのわずか5分後、ネマニャ・ヴィディッチがリヴァプールのGKレイナが放ったロングボールの処理を誤り、フェルナンド・トーレスに同点ゴールを許してしまう。

反撃に出るユナイテッドは、ロナウドの強烈FKやマイケル・カリックのミドルシュートなどでレイナを強襲。しかし、一瞬の隙を見逃さなかったリヴァプールは、トーレスのスルーパスに反応したスティーヴン・ジェラードがパトリス・エヴラが倒されてPKを獲得に成功。そして、リヴァプールはジェラードがPKを決めて逆転に成功する。

後半に入っても、攻めるユナイテッド、守るリヴァプールの展開は変わらない。しかし、ユナイテッドはシュートがポストに弾かれたり、ゴールライン上でレイナにボールをキャッチされるなどの不運が重なり、なかなか同点ゴールが奪えないまま時間が過ぎていく。

残り15分をきり、ユナイテッドはベルバトフ、スコールズ、ギグスのを投入。しかし、ユナイテッドはその直後にヴィディッチがジェラードを倒して退場となり、そのファールで与えたFKをアウレリオに決められて万事休す。逆転の望みは完全に断たれた。リヴァプールはロスタイムにも、アンドレア・ドッセーナが4点目を決めて、今シーズン、対ユナイテッド戦で2勝をマーク。優勝戦線に生き残った。

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