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サッカーニュース

01 March 2009  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 0-0 トッテナム

3月1日、ユナイテッドはカーリングカップ決勝で、緊張感に包まれたトッテナムとの接戦を制した。ウェンブリーでPK戦までもつれ込んだ試合に勝利したユナイテッドは、クラブワールドカップに続いて、今シーズン2つ目のビッグタイトルを獲得している。

ユナイテッドのGKベン・フォスターはトッテナムのジェイミー・オハラ相手に素晴らしいセービングを見せると、デイヴィッド・ベントリーはゴールの枠を外した。一方、ユナイテッドのキッカーを務めたライアン・ギグス、カルロス・テベス、クリスチアーノ・ロナウドは全員がPKを成功させ、アンデルソンのPKで勝利を決定付けた。

ユナイテッドは90分間にわたって試合を支配。勝利に値するプレーを見せた。この試合で、最も決定的なシーンを演出したのはロナウドだった。しかし、後半ロスタイムに放ったシュートは、ポストに阻まれてしまう。

サー・アレックス・ファーガソン監督は試合前に宣言していたとおり、ウェンブリーに連れて行った選手たちを信頼し続けた。パトリス・エヴラとリオ・ファーディナンドを除いて、この試合のスターティングメンバーは、今大会で少なくとも1試合以上、カーリングカップでプレーしてきた若手選手たちだった。

ロナウドは試合開始から6分までの間に、2度トッテナムのGKゴメスに襲い掛かった。1度目は約23メートルの素晴らしいFKで、もう1度はナーニとテベスの素晴らしいビルドアップから生まれたチャンスだったが、ロナウドのシュートがネットを揺らすことはなかった。

ユナイテッドはリズムの良いパスと連動したボール回しで、試合開始直後の攻防でトッテナムを置き去りにしていた。ダーロン・ギブソンが約23メートルのところからシュートを放つが、ボールはゴールからわずかそれてしまった。

その直後、ユナイテッドが押し込み続ける中、トッテナムのゴメスがナーニの低い弾道のシュートをポスト付近で弾いたが、ユナイテッドは17分まで試合の主導権を握っていた。レノンがエヴラのマークを外し、フォスターに襲い掛かるが、リオ・ファーディナンドがロマン・パブリュチェンコをしっかりとケアしていたため、事なきを得た。

さらに、ファーディナンドは攻撃でもチームに貢献。ナーニのクロスをトッテナムが混戦の中でクリアしたが、ファーディナンドはそのこぼれ球を拾い、約23メートルのところからボレーを放つ。しかし、ボールはゴールネットの上に外れた。

それ以降、ユナイテッドのワンタッチプレーに翻弄されたトッテナムだが、レノンが攻撃の中心となる。エヴァンスはレノンを警戒していたが、左サイドからクロスを上げられ、パブリュチェンコにヘディングを許してしまう。

前半が終わる頃には、序盤とは打って変わり、トッテナムはユナイテッドと同等のパフォーマンスを発揮し始める。

決定的なチャンスは両チームに訪れた。ジョン・オシェイはイエローカードを2枚もらうところを1枚で済んでいた。その一方で、ロナウドはレドリー・キングにペナルティエリア内で倒されたにもかかわらず、シミュレーションを取られるという厳しい判定を受けた。

ユナイテッドは残り20分となったところで大きなピンチを迎える。しかし、レノンのシュートをフォスターがセーブ。レノンはペナルティエリアの大きく空いたスペースにいたが、フォスターはレノンの鋭いシュート

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