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サッカーニュース

14 January 2009  Report by

ユナイテッド 1-0 ウィガン

ユナイテッドはウェイン・ルーニーの開始わずか1分でのゴールが決勝点となって、ウィガンに勝利した。この結果、首位リヴァプールに勝ち点2差に迫った。

サー・アレックス・ファーガソン監督は11日のチェルシー戦から、スタメンを5選手入れ替えた。ラファエウ、ジョン・オシェイ、ポール・スコールズ、マイケル・カリック、ナーニが起用され、ガリー・ネヴィル、パトリス・エヴラ、ダレン・フレッチャー、ライアン・ギグス、そしてパク・チソンがスタメンを外れた。

チェルシー戦に勝利したユナイテッドは首位リヴァプールとの勝ち点差を5とし、ウィガンをオールド・トラッフォードに迎えた。スティーヴ・ブルース監督率いるウィガンは確かに好調だったかもしれないが、ユナイテッドには及ばなかった。

ファーガソン監督はウィガン戦が厳しい試合になると予想してはいたが、チェルシー戦とは違った厳しい試合となった。しかし、試合はニコラス・ケイジ主演の映画、60セカンズのように、開始1分でゴールが決まった。ディミタール・ベルバトフの右足アウトでのスルーパスから、右サイドでボールを受けたクリスチアーノ・ロナウドがゴール前へ鋭いクロスを送り、ルーニーがゴールした。

完璧な試合の入りを見せたユナイテッドだったが、わずか8分でルーニーが負傷退場し、勢いはそがれてしまう。ゴールを挙げたルーニーだが、プレーできないとベンチに向かって合図したのだった。彼はハムストリングを負傷してしまった。

ウィガンの最初のシュートは、20分。アムル・ザキのヘッドでのそらしからエミール・ヘスキーがシュートした。

試合が進むにつれて、ユナイテッドはペースを落としていった。一方でウィガンは、アタッキングサードでの攻撃の質が低く、ボールを前に運べなかった。

負傷したルーニーの代わりにカルロス・テベスが投入されたが、彼は追加点の最高の機会を得た。25分にルーズボールに反応したテベスはゴールに直進、GKクリス・カークランドをかわして、無人のゴールに流し込むだけだったが、ドリブルが大きくなってシュートは、マリオ・メルヒオットに阻まれてしまった。

その後もスコールズがミドルシュートでゴールを狙っていったが、ウィガンDFに体を張られ、枠には飛ばなかった。

素晴らしいスタートを切ったにも関わらず、ユナイテッドは完全に失速してしまう。ファーガソン監督は、不安定な出来に終始することを望むわけがなかった。これは、ファーガソン監督がテクニカルエリアの手前まで出てきたことが物語っている。

中途半端なプレーに終始したチームは後半もウィガンの攻勢を受けてしまう。だが、ジョニー・エヴァンスがアントニオ・バレンシアのシュートを防ぎ、ファン・デル・サールもマイノル・フィゲロアのボレーシュートをセーブした。

オールド・トラッフォードに詰めかけたファンは「攻撃! 攻撃! 攻撃!」と選手にコールした。そして、ファーガソン監督は75分にナーニに代わってアンデルソンを投入。システムを4-3-3に変更した。

ロナウドはベルバトフ、テベスとともに突破を図るが、ユナイテッドの攻撃に鋭さはなく、ウィガンの守備に苦しむ。試合時間残り5分となったところで、ベルバトフがアウトサイドにかけたシュートを放つも、わずかに枠外に外れてしまう。
このように決定機を生み出していたベルバトフは、ユナイテッドのために良いパフォーマンスを披露していた。

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