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サッカーニュース

04 January 2009  Report by Nick Coppack

サウサンプトン 0-3 ユナイテッド

ユナイテッドは敵地でのサウサンプトン戦で3-0の勝利を収め、FAカップ3回戦を突破した。4回戦では、オールド・トラッフォードでトッテナムと対戦する。

ダニー・ウェルベックのゴールで先制すると、36分に数的不利となったサウサンプトンを相手にナーニ、そしてギブソンが追加点を奪った。
サウサンプトンの監督は退場処分に不服だったようだが、それ以前にユナイテッドは1点のリードを得ており、勝敗に影響はなかったように思われた。彼らは1976年にユナイテッドに勝利して4回戦へ進出した再現をすることはできなかったのだ。それが、彼らにとって最後の名誉だったことは間違いない。

新年最初の試合で勝利したユナイテッドはここ8ヶ月の間で、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、クラブワールドカップを制した。そして今、サー・アレックス・ファーガソン監督はこれらのタイトルに加え、FAカップも手にしたいと思っていることだろう。

今日の試合ではガリー・ネヴィルとライアン・ギグスがスタメンに名を連ねた。そして、最も期待されているユース出身のウェルベックが今シーズン2ゴール目を挙げたのだ。
マイケル・カリックとアンデルソンが中盤に入った一方、ディフェンスラインでは負傷しているリオ・ファーディナンドと出場停止中のパトリス・エヴラが欠場した。

試合は序盤、サウサンプトンが攻撃の姿勢を見せる。ただ、ユナイテッドを相手にチャンスを作ることはできなかった。10分まではサウサンプトンがポゼッションで上回り、気持ち良さそうにプレーしていた。

一方、ユナイテッドはウェルベックとアンデルソンが左サイドで連係を取り、チャンスを作ろうとしていた。17分にはディミタール・ベルバトフが相手DFをあざ笑うかのようなバックヒールでナーニにパスを送り、ゴールチャンスを生み出したが、ナーニのシュートはGKケルヴィン・デイヴィスに阻まれてしまう。

さらに19分にはアンデルソンが相手DFのミスを突いてシュートに持ち込んだが、またも相手GKのセーブにあい、得点を奪えない。しかし、このプレーで得たコーナーキックから先制点を挙げた。ジョン・オシェイのヘディングシュートはまたもデイヴィスにセーブされたものの、クロスバーに当たって跳ね返ったボールを18歳のウェルベックが頭で押し込んだ。

彼は11月のストーク戦で約30メートルのシュートを決めていた。その後のチャンスを見れば、ユナイテッドは前半のうちに3点のリードを得ていてもおかしくはなかった。

24分のオシェイのスルーパスからの、ベルバトフのシュートはデイヴィスに、28分のベルバトフのスルーパスからの、カリックのシュートはクリス・ペリーにブロックされた。両チャンスに絡んだベルバトフは、絶妙なテクニックでサウサンプトンDFを揺さぶった。

そして36分、FWのマシュー・パターソンがネマニャ・ヴィディッチに対して悪質なタックルを見舞い、退場となった。これでサウサンプトンは益々苦しい立場に立たされた。主審のマイク・ライリーは迷うことなく、パターソンを退場にしたのだった。

そんな中でGKのデイヴィスはロスタイムにもウェルベックのシュートを防ぐなど、ファインセーブを続けた。

しかし、ユナイテッドは後半開始3分で追加点を挙げる。ナーニがPKを決めたのだ。デイヴィッド・マクゴールドリックはナーニのフリーキックをエリア内でハンドし、PKを献上した。そして、直後にはウェルベックがこの試合2ゴール目かというシーンを迎えたが、またもデイヴィスの好セーブに阻まれた。

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