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サッカーニュース

08 February 2009  Report by Ben Hibbs

ウェストハム 0-1 ユナイテッド

ユナイテッドはウェストハムを相手に効率的なスコアで勝利し、プレミアリーグ首位に返り咲いた。試合内容はスペクタクルとは言いがたいものだったが、ライアン・ギグスの華麗な決勝ゴールは人々を魅了した。

ユナイテッドがアウェーでの試合で1-0で勝利するのは、今シーズン5度目のことだ。

ユナイテッドはウェイン・ルーニーやパトリス・エヴラ、そして主将のガリー・ネヴィルが欠場した。ネヴィルはここ2試合でスタメン出場を果たしていた。ライバルのリヴァプールはフェルナンド・トーレスの終了間際のゴールでポーツマスを相手に土壇場で3-2の勝利を収め、暫定ながら首位に立っていた。

首位を奪還することはユナイテッドの最優先事項だったが、それは決して簡単なことではなかった。

対戦相手のウェストハムはここ6試合のリーグ戦で4勝2分けと好調で、ユナイテッドの守備を破る可能性を感じさせた。

ユナイテッドは開始直後からパスを回し、良いペースで試合を運んだ。4-4-2のシステムで臨んだユナイテッドは、左にクリスチアーノ・ロナウド、右にライアン・ギグスを配置した。

しかし、このシステムで臨んだユナイテッドを相手にウェストハムは戦う姿勢を前面に押し出し、逆にユナテイッドの守備を崩しにかかった。

まずは11分、ルーカス・ニールがCKのルーズボールをシュートに持ち込んだ。しかし、約16メートルのシュートはエドウィン・ファン・デル・サールの正面に飛んだ。さらに数秒後にはカールトン・コールにループシュートを打たれるも、これもファン・デル・サールがキャッチした。

一方、ユナイテッドは21分、カルロス・テベスのミドルシュートのルーズボールをディミタール・ベルバトフがシュートに持ち込み、ネットを揺らしたが、オフサイドの判定が下ってしまった。

さらに30分、ギグスのCKからポール・スコールズがミドルシュートを放ち、これをゴール前のロナウドがコースを変えて枠に飛ばしたが、ロバート・グリーンがセーブした。

前半はゴールが生まれなかったが失点することもなく、ファン・デル・サールは英国においての連続無失点記録を樹立した。

後半は開始3分にニールのシュートで幕を開ける。ユナイテッドはポゼッションでは上回るものの、アタッキングサードでのプレー精度を欠いていた。しかし、経験豊富な2選手が先制ゴールに導く。

62分にスコールズの正確なパスから、左サイドの高い位置でボールを受けたギグスがドリブルで中へと切れ込み、右足で豪快に蹴り込んだ。

ギグスは今シーズンのプレミアリーグでの初ゴールで、1992年にプレミアリーグが始まって以来、続けている毎シーズン連続ゴールを更新した。

ウェストハムはこの試合でもユナイテッドをてこずらせた。コールのミドルシュートは際どく外れ、マーク・ノーブルがオフサイドトラップを破り、ジョン・オシェイの裏をとった時にはゴール前で何とかリオ・ファーディナンドが阻止した。

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