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サッカーニュース

21 February 2009  Report by Nick Coppack

ユナイテッド 2-1 ブラックバーン

ユナイテッドは21日のブラックバーン戦で勝利し、2位リヴァプールとの勝ち点差を8とした。

ここ数試合の中で最も拮抗した試合となったブラックバーン戦だったが、ユナイテッドは勝利を収めた。しかし、昨年11月以来となるプレミアリーグでの失点を許してしまった。

ユナイテッドは厳しい試合を強いられたが、ウェイン・ルーニーとクリスチアーノ・ロナウドのゴールで、公式戦11連勝を達成した。

サー・アレックス・ファーガソン監督は、ミッドウィークに行われた18日のフルアム戦でスペクタクルなサッカーを披露した先発メンバーから、5選手を変更した。24日に行われるチャンピオンズリーグのインテル戦で出場停止となるネマニャ・ヴィディッチに代わり出場する可能性が想定されたジョニー・エヴァンスが先発出場となった。しかし、そのエヴァンスは61分に足を負傷して途中交代となってしまった。また、ラファエウ・ダ・シウヴァが右サイドバックでプレーし、ジョン・オシェイの代わりを務めた。

そんな中でも最も大きな驚きは、エドウィン・ファン・デル・サールがスタメンから外れたことだ。試合でスタメンを外れるのは、昨年の10月末以来のこととなる。ファン・デル・サールは無失点記録を更新し続けていたが、トマシュ・クシュチャクがゴールマウスを守ることになった。

クシュチャクは序盤、セービングをする機会はなかった。一方で、ブラックバーンのGKポール・ロビンソンは多忙な状況となった。18日のフルアム戦で最高のパフォーマンスを見せたポール・スコールズは、開始3分でわずかに枠を外したものの、ミドルシュートでゴールを狙う。さらに、このプレーの1分後には、ロナウドがクロスを入れて、果敢にゴールに迫った。

12分、この試合2本目となるミドルシュートをスコールズが放ったが、ゴールは割れず。この前にルーニーがマイケル・カリックにスルーパスを送る場面があったが、ブラックバーンDFがクリア。17分には右サイドのロナウドのクロスをファーサイドのカリックが頭で押し込もうとするが、その前でライアン・ネルソンにカットされてしまう。

この試合、ユナイテッドは主に右サイドからブラックバーンを崩そうとしていた。そして、先制点も右サイドから生まれた。左サイドでプレーしていたナーニが右サイドへ回り、クロスを入れると、このボールをネルセンはクリアしきれず、ゴール前に詰めていたルーニーが押し込んだ。ルーニーはこのゴールがシーズン通算14ゴール目、そして自身にとっては、負傷離脱をはさんでプレミアリーグ4試合連続でのゴールとなった。ここ最近のユナイテッドの戦いぶりを見る限りは、このリードで十分だと思われたが、そのわずか9分後、ブラックバーンは11月8日以来となるプレミアリーグでの失点をユナイテッドに与えた。

ユナイテッドは22時間以上にわたって無失点を継続させ、14試合連続で無失点で乗り切っていた。実に1334分が経過したところだった。ロケ・サンタ・クルースがリオ・ファーディナンドのスライディングをかわし、さらにトマシュ・クシュチャクの飛び出しもかわして、ゴールを決めたのだ。

前半終了間際にはCKからエヴァンスがヘディングでネットを揺らすが、主審のハワード・ウェブがファウルの判定。

両チームともハーフタイムでの選手交代はなかった。後半立ち上がりから試合のペースは急激に上がる。特にブラックバーンは積極的にゴールを狙いに行った。しかし、パトリス・エヴラとジョニー・エヴァンスが決死のディフェンスを見せて失点を免れる。

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