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サッカーニュース

30 December 2009  Report by Ben Hibbs

ユナイテッド 5-0 ウィガン

ユナイテッドは2009年最後の試合、対ウィガン戦を堂々たる戦いぶりで締めくくり、オールド・トラッフォードに1日早い祝賀を送った。

(※試合の写真をもっと見たい方は上の写真をクリック!)

ウィガンに勝利し、首位チェルシーに勝ち点2差まで詰め寄ることができたことで、大晦日に68歳の誕生日を迎えるアレックス・ファーガソン監督を祝うことができた。

このウィガン戦では、ラファエウとアントニオ・バレンシアが目覚しい活躍を披露し、ウェイン・ルーニーも異才ぶりを発揮していた。

ルーニー、マイケル・カリック、ラファエウ、ディミタール・ベルバトフらがゴールネットを揺らした。これまでユナイテッドはウィガンに対して全て勝利してきたが、この試合でも今までと変わらなかった。ロベルト・マルティネス率いるウィガンは反撃の糸口を見出す事ができなかったのだ。

ファーガソン監督はハル戦から1つだけチームに変更を加えた。左サイドを務めていたライアン・ギグスに代えてパク・チソンを先発起用した。ここ数週間厳しい戦いを強いられていたユナイテッドにとって、調子の良い選手を代えるのは珍しかった。

ユナイテッドにとってウィガンはとても相性の良い相手だ。ユナイテッドはこれまで10試合ウィガンと対戦して30ゴールを奪い、さらに全ての試合で勝利を収めている。

開始4分、バレンシア(ウィガンに在籍していた経験を持つ)がサイドを疾走して最初のシュートを放った。グラウンダーのシュートがウィガンゴールに迫ったが、これはクリス・カークランドのセーブに阻まれてしまう。

その15分後、立ち上がりから良い動きを見せていたルーニーが20メートル付近からベルバトフに縦パスを送ると、ベルバトフはペナルティエリア内で倒されてしまう。しかし、主審のリー・メイソンは笛を吹かなかった。

そして、CKのチャンスからネマニャ・ヴィディッチがシュートを放ったが、パウル・シャルナーによってブロックされてしまった。

数秒後、ルーニーがペナルティエリア左から突破を図り、マイノル・フィゲロアをかわしてシュートを放つ。だが、これはポストを直撃してしまった。

ユナイテッドが28分に先制する。ウェズ・ブラウンがボールをカットして、右サイドのバレンシアへパス。これに呼応するかのようにラファエウがオーバーラップすると、バレンシアはラファエウにボールを預けた。そして、ラファエウの鋭いクロスに反応したのはルーニー。足先でクロスをそらすと、ボールはカークランドの横を通過してゴールに突き刺さった。

ユナイテッドの追加点は4分後に生まれる。ベルバトフの美しいアウトサイドパスがスペースに送られ、これにバレンシアが反応。ルーニーを囮に使い、バレンシアはペナルティエリア手前のカリックへパスを送った。カリックは冷静にゴールに流し込み、スコアを2-0とする。

3ゴール目はハーフタイム直前に決まった。素晴らしいパフォーマンスを披露していたラファエウにとっては嬉しいゴールになったはずだ。

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