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サッカーニュース

22 August 2009  Report by Steve Bartram

ウィガン 0-5 ユナイテッド

ウェイン・ルーニのユナイテッドでの記念すべき100ゴール目により、ユナイテッドは勝者のメンタリティーを取り戻した。ルーニーに続いたのはディミタール・ベルバトフ、そしてこれがユナイテッドでの初ゴールとなったマイケル・オーウェン、さらにナーニのゴールにより、この素晴らしい試合は締めくくられた。
(※ナーニ、ルーニー、エヴラの写真をクリックしてウィガン戦のフォトギャラリーをチェック!)

前半は全くゴールの予感がしなかったこの試合だが、後半に生まれたたくさんのゴールにより、ユナイテッドはウィガン戦での連勝を10に伸ばした。その中には、途中出場のオーウェンが決めた素晴らしいゴールもあり、ユナイテッドは見事に19日のバーンリー戦での敗戦を払拭した。

ターフ・ムーアでのまさかの敗戦から、アレックス・ファーガソン監督は7人の選手を入れ替えた。ガリー・ネヴィルとネマニャ・ヴィディッチが今シーズン初出場。新たに中盤を構成したのは、ナーニ、ダレン・フレッチャー、ポール・スコールズ、古巣対決となるアントニオ・バレンシアだった。また、ベルバトフがオーウェンに代わってルーニーとコンビを組んだ。

試合が始まるとすぐに、ユナイテッドの選手たちがターフ・ムーアでの戦い以上に活力と戦う気持ちに溢れていることがわかった。しかし、4分にナーニの折り返しを受けたフレッチャーが放ったシュートはタイタス・ブランブルに阻まれてしまう。

さらに4分後には、フレッチャーが再びチャンスに絡む。フレッチャーがベルバトフにくさびのパスを入れると、ベルバトフはこれをヒールで走りこんだスコールズへ送る。しかし、スコールズの放ったシュートは大きく枠を越えてしまった。

ルーニーは、その直後にチャンスを得たが、一つは大きく枠を外れ、もう一つはDFにブロックされた。

しかし、中盤に入るとウィガンもペースを握り始め、ヴィディッチやパトリス・エヴラは自陣深くまで戻って守備をしなければならず、ジェイソン・クーマスのミドルシュートを辛くも弾き出した。

その後、ジョニー・エヴァンスからのロングフィードを受けたルーニーの低いミドルシュートがクリス・カークランドを襲ったが、阻まれてしまった。こうして、多くのチャンスを逃してしまったユナイテッドだったが、3日前よりは、はるかに多くのチャンスを作り出していた。

ルーニーのシュートをブロックしたり、ベルバトフから巧みにボールを奪うなど、素晴らしい動きを見せたブランブルの活躍もあり、前半はスコアレスで終了した。しかし、後半が始まって15分が経つ頃には試合の行方は決まっていた。

かつての声援がブーイングに代わってしまったバレンシアだったが、マイノル・フィゲロアとの駆け引きをこなしながら素晴らしい活躍を見せた。バレンシアが送った素晴らしいクロスをルーニーが強烈なヘディングシュートで叩き込み、ユナイテッドが先制ゴールを得たのだった。

アウェーにまで駆けつけた5000人のサポーターはゴールの喜びもつかの間、ウーゴ・ロダジャーガの放った軽やかなヘディングシュートに肝を冷やしたものの、これはベン・フォスターがファインセーブで防ぐと、その直後、ユナイテッドはリードを2点に広げていた。

スコールズがディフェンスラインの裏に通した柔らかいスルーパスを受けたベルバトフは、柔らかいボールコントロールでカークランドをかわすと、近距離からボールをゴールに流し込んだのだった。そして、これに続く3つ目のゴールでユナイテッドの勝ち点3は保証された。

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