登録
ようこそ 
登録情報を変更する




サッカーニュース

26 December 2008  Report by Adam Bostock

ストーク 0-1 ユナイテッド

終了間際のゴールのスペシャリスト、カルロス・テベスの83分の得点で辛くも勝利したユナイテッドは、クリスマスを祝うことができた。

チェルシーもウェスト・ブロムウィッチに勝利したが、途中出場のディミタール・ベルバトフが決勝ゴールをお膳立てし、ユナイテッドは重要な勝利をもぎ取った。

リオ・ファーディナンドが試合開始前に突如、痛めていた背中の負傷を悪化させて、スターティングメンバーから外れることになった。そして、ジョニー・エヴァンスがネマニャ・ヴィディッチとセンターバックでコンビを組むことになったのだ。

そのエヴァンスは開始早々にロングボールを見誤り、リカルド・フラーにシュートを打たれてしまった。しかし、幸いなことにシュートは枠の上に外れていった。

一方、ユナイテッドの最初のチャンスは3分。ライアン・ギグスのCKからヴィディッチがヘディングでシュートを放った。そして9分には、ガリー・ネヴィルのクロスにカルロス・テベスがボレーで合わせたが、元ユナイテッドのライアン・ショウクロスにブロックされてしまった。

ストークの選手のボール際への寄せや、ホームの大歓声はFAカップ決勝のような雰囲気を醸し出していた。そして17分、フラーにDFラインの裏を突かれるが、エドウィン・ファン・デル・サールのセーブにより、失点を逃れた。

先制したいユナイテッドは25分、ネヴィルのクロスからルーニーが頭で合わせるが、シュートは正面を突き、トマス・セーレンセンにセーブされる。さらに31分には、エヴァンスにシュートチャンスが訪れたが、ダニー・ヒギンボザムのブロックに阻まれた。

前半をスコアレスで終え、監督はハーフタイムにシュートへの積極性を選手たちに訴えた。そして、その効果がすぐに表れる。開始2分にテベスがドリブルでペナルティエリア内に進入してシュートを放った。しかし、セーレンセンに阻まれた。

迎えた58分、ポール・スコールズのミドルシュートが枠の左を襲ったが、セーレンセンのファインセーブにより、またもゴールとはならない。対するストークはロリー・デラップのロングスローからチャンスをうかがったが、ファン・デル・サールがゴールを死守。

そして64分、監督はジョン・オシェイに代えてディミタール・ベルバトフを投入する大胆な策を講じ、勝ち点3を貪欲に狙っていった。

すると72分、ロナウドを倒したアンディ・ウィルキンソンが2枚目のイエローカードを受けて退場。ここでトニー・プリス監督はMFのデラップを下げて、DFのアンドリュー・デイヴィスを入れた。

そして迎えた83分、右からのネヴィルのクロスをベルバトフが受けてゴール前に入れると、テベスが右足で合わせて、ユナイテッドがついに先制した。

昨シーズン、ブラックバーンやトッテナムから挙げた同点弾と同様、この試合でのテベスの終了間際のゴールも、タイトル争いが佳境を迎える新年には極めて重要な得点だったことがわかるはずだ。

※あなたが選ぶ、ストーク戦のマン・オブ・ザ・マッチは? 投票はこちら