登録
ようこそ 
登録情報を変更する




サッカーニュース

13 December 2008  Report by James Tuck

トッテナム 0-0 ユナイテッド

ユナイテッドはホワイト・ハート・レーンでのトッテナム戦、じりじりとするスコアレスドローに終わり、日本で行われるクラブワールドカップを最高の形で迎えることはできなかった。

ユナイテッドの選手にはいつものような覇気がなく、ポゼッションで上回っていたものの、ミスが多いずさんなプレーが多かった。

試合終盤を迎えて良いプレーが増えたユナイテッドだったが、相手GKのゴメスの好守に阻まれて、首位のリヴァプールに詰め寄ることができなかった。

ユナイテッドはキックオフ前、首位リヴァプールがハルに引き分けたことを知った上で戦うことになった。そして、スタメンには主力が軒並み顔を揃えた。

負傷のために出場が危ぶまれていたクリスチアーノ・ロナウドやリオ・ファーディナンド、マイケル・カリック、そしてディミタール・ベルバトフらがスタメンに名を連ねたのだ。

カリックとベルバトフの両選手は古巣を相手に戦うことになった。その内の一人であるベルバトフはボールに触る度に、トッテナムファンからブーイングを浴びることとなった。だが、彼は動じず、トッテナムの脅威となっていた。

また、パク・チソンがユナイテッドでの100試合出場を果たした。そのパクは試合開始4分に、PSV時代のチームメイトであるゴメスを相手にシュートを放つ。だが、DFに当たってコースが変わり、コーナーキックとなった。

9分にはデイヴィッド・ベントリーのミドルシュートが枠を捕えたが、エドウィン・ファン・デル・サールがセーブした。

トッテナムは11分、主将のレドリー・キングがこの試合を負傷のために欠場したことに加え、さらにジョナサン・ウッドゲイトが足を痛めて、ピッチを後にしてしまった。

代わりに入ったのはトム・ハドルストーンだった。守備の要を失ったトッテナムは、前半の大半をユナイテッドにポゼッションで圧倒されることになる。だが、4-5-1のシステムを敷き、守備重視に戦ったトッテナムを相手にユナイテッドはなかなかゴールチャンスを作れなかった。

逆にアーロン・レノンにカウンターから強烈なシュートを浴び、ファン・デル・サールの好守がなければ、失点していたところだった。

一方、ユナイテッドは36分に出場停止のウェイン・ルーニーに代わって出場したカルロス・テベスが、左サイドをドリブルで突破してシュートに持ち込んだ。しかし、惜しくも枠を外れてしまった。

39分にはディディエ・ゾコラのクロスからルカ・モドリッチにヘディングシュートを放たれたが、枠の上に外れる。

前半終了間際にはロナウドが左サイドを切れ込み、クロスを送るも、ゴメスにパンチングでクリアされる。さらに前半ロスタイムにはベルバトフの落としから、ファーディナンドが強烈なシュートを放ったが、ゴメスにキャッチされる。

ページ 1 / 2 次へ »