カルロス・テベスは、「世界中のベストプレーヤーたち」と一緒にプレーできる機会として、オールド・トラッフォードでのキャリアを楽しんでいると語っている。
アルゼンチン代表のテベスは8月15日、フラットン・パークでのポーツマス戦(1-1で引き分け)でユナイテッドの一員としてデビューしている。
チームに勝利をもたらすことはできなかったが、この試合のテベスのプレーは今後のユナイテッドでの活躍を約束するものであった。
ウェストハムからの移籍完了に数週間を要したテベスだが、現在はユナイテッドの2007-08シーズンを成功へ導くことに集中していると言う。
テベスは、ManUtd.comにこう語っている。
「移籍がついに完了した時には、やっと契約できたという、ほっとした気持ちで一杯だったよ」
「今はとても幸せな気分さ。世界で最高のクラブに加入して、世界中のベストプレーヤーたちとプレーしているんだからね。ユナイテッドの選手のひとりひとりの素晴らしさを実感しているところだよ」
「まずは数試合に出場して、フィジカルを優れた状態にしておきたいね。これからもこの偉大なチームの一員として、昨シーズンのような僕のサッカーを見せて、チームを勝利に導きたいんだ」