サウサンプトン戦でフアン・マタが決めた3点目のゴールシーンは、ルイ・ファン・ハール監督の哲学を具現化したチームプレーから生まれた。
監督は試合後の会見で、合計45本のパスから生まれたゴールを称賛。バスティアン・シュヴァインシュタイガーからのスルーパスをボックス内で受けたメンフィス・デパイがシュートで終わり、ポストに当たって跳ね返ったボールをマタが蹴り込んだ。
画像をクリックして、監督とマタのコメントとともに、パス本数に注意して3点目が決まるまでの流れをご覧いただきたい。
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