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特集

08/04/2015  Report by Adam Marshall & Daniel James
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機能し始めた監督の哲学

ルイ・ファン・ハール監督が提唱する哲学を実践する上で欠かせないのは、“試合をコントロールする力”にある。チームがボールを支配していれば、それだけ対戦相手が脅威となる可能性も少なくなる。試合後、監督が対戦相手にどれだけ多くチャンスを作れられたかを指摘するのは、そのためだ。

ポゼッションをキープし続けることは、監督の哲学の基本であり、3-1で快勝したアストン・ヴィラ戦では試合の大半を通じてボールを支配し、ヴィラの選手がボールを追いかけ回す姿が目立った。ポゼッション率も、ここ10シーズンのバークレイズ・プレミアリーグでユナイテッドが記録した3番目に高い76.37%だった。今季これ以上の数字を残した試合は昨年11月のハル戦(3-0で勝利)だったが、直近10シーズンで最高のポゼッション率は、デイヴィッド・モイーズ体制だった2014年2月9日に行なわれたフルアム戦(2-2のドロー)で記録した76.67%だった。

シーズン開幕からボールポゼッション率の改善を基本プランとして掲げていたファン・ハール監督は、当初から新たな戦術が浸透するのに時間がかかると予測していた。だが実際は、11月より前に今シーズンのトップ9に入るボール支配率を記録した試合もあった。

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