登録
ようこそ 
登録情報を変更する




マンチェスター・ユナイテッド専門ニュースサービス

ニュースカテゴリー
・・より検索
・・へ検索

特集

「今のGKはオンザボールの仕事が多くなっている。GKはもっとチームの一員として機能していくべきだ。他の選手たちと共に戦わなければならない。そのための準備が必要だ」

−フランス・フック

29 May 2014  Report by Adam Marshall

新スタッフ紹介:フランス・フック

最高のGKコーチのひとりとして高い評価を得ているフランス・フックは若手とベテラン両方を育て上げる手腕を持つ人物として知られている。

フックは1990年代半ばからUEFAのテクニカルインストラクターとして活躍しており、またルイ・ファン・ハール監督と率いるオランダ代表GKコーチとしても予選無敗でブラジルへの切符をチームにもたらした。

元ユナイテッドのエドウィン・ファン・デル・サールがアヤックス時代にフックから教えを受けている他、ヴィットール・バーイアやビクトル・バルデスもフックから教えを受けている。

1992年に施行されたバックパス禁止ルールにより、GKの役割が変わったが、この変更によってGKというポジションはフックの考えるGK像に近いものとなったようだ。本人は現在のGKについて、「今のGKはオンザボールの仕事が多くなっている。GKはもっとチームの一員として機能していくべきだ。他の選手たちと共に戦わなければならない。そのための準備が必要だ」とコメントしている。

フックはチーム戦術に則ったGK練習を重要視しており、戦術に則った形で個々のレベルを成長させていくというスタイルを用いている。よって、ダビド・デ・ヘアのチームにおける重要性は今まで以上に増すだろう。

バイエルン時代にフックの指導を受けたハンス=イェルク・ブットは、「GKの未来はそうなる。GKはチーム戦術に組み込まれ、独立した存在ではなくなる。彼との練習は試合に似ている。手抜きのシュートは飛んでこない」とコメントしている。

FCフォーレンダムで12年間に渡ってGKとしてプレーしたフックは、現役引退後はボビー・ロブソン、ジョゼ・モウリーニョ、レオ・ベーンハッカー、ルイ・ファン・ハール監督の元でアヤックス、バルセロナ、ポーランド、バイエルンなどでGKコーチを勤めてきた。

【関連記事】
・ デ・ヘア、代表デビューを希望