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特集

「モナコから今季終了までの期限付き移籍ながら、彼はユナイテッドに多大な影響を与えている。過密日程時期をなんとか乗り越えられた今、覚醒の時は近いかもしれない」

― Alex Urquhart-Cannon(ManUtd.com)

02 January 2015  Report by Alex Urquhart-Cannon

ファルカオはあらゆる相手に対応可

新年初戦となったストーク戦で同点ゴールを決めたラダメル・ファルカオについて、ユナイテッド公式サイトエディターのAlex Urquhart-Cannonが考察した。

アウェーでのストーク戦、タフな試合になると言われている。しかも強風が吹き荒ぶ悪条件下では尚の事だ。

特に海外からプレミアリーグにやって来た選手にとっては、初めてのブリタニア・スタジアムで上手く対応できるかどうかが焦点となる。その点で言うならば、ラダメル・ファルカオは、敵地でのストーク戦に苦しむとされる通例にはあてはまらない選手の1人だ。

小柄で、テクニックに優れた選手は、ストークの屈強なDF、たとえばライアン・ショークロスのような選手に潰されるケースもある。だが、ファルカオは違った。ショークロスに先制点を許し、1点を取らなければいけなくなった状況下で果敢にボックス内に入り込み、グレン・ウィーランやジェフ・キャメロンのマークを掻い潜り、ロビン・ファン・ペルシーへ向けられたパスに反応してみせた。ユナイテッドの9番は、フィジカルに強い相手にも臆しない気持ちの強さを見せ、同点ゴールを狙う姿勢を明確に示したのだ。

チームも無敗が続き、調子が上がっている中で結果を残すのは容易なことではない。しかし、アストン・ヴィラ戦でゴールを決めたストライカーは、DFをかわしてゴール前に姿を現すと、CKからマイケル・キャリックがゴール前に流したボールを蹴り込んだ。

当然ながら、世界的なストライカーであるファルカオが相手である。ストークDFとて、対応が難しいと思っていたに違いない。28歳は後半に交代でベンチに下がったが、昨年夏に獲得を決断したルイ・ファン・ハール監督の期待に応えて見せ、世界屈指のバークレイズ・プレミアリーグに所属する異なるスタイルを持つチームが相手でも対応できるところを見せた。

そして64分にアンデル・エレーラと交代したファルカオは、スペイン出身の手を叩いてエールを送り、ルーク・ショーに代わり入ったアドナン・ヤヌザイには勇気づける言葉をかけ、ピッチを後にした。これこそ、元アトレティコ・マドリーのエースストライカーが、ほかの選手と格が違うということの表れではないだろうか。

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