マイケル・キャリックが、ユナイテッドでのキャリアでトップ5に入る瞬間を振り返った。
1:「間違いなく、モスクワでのチャンピオンズリーグ決勝は外せない。僕のキャリアの中でも、トップの試合だね。この瞬間を凌ぐのは難しい」
2:「07-08シーズン最終戦のウィガン戦かな。ギグシー(ライアン・ギグス)がゴールを決めてリーグ優勝を決めた。モスクワの1週間前だったから、特別な1週間になった」
3:「チャンピオンズリーグ準決勝でシャルケと対戦した時のアウェーゲーム。2-0で勝ったけれど、6-0か7-0になっていても不思議ではなかった。良い試合だったよ」
4:「(2010年に)サンシーロでミランに3-2で勝った試合は忘れない。僕は残念ながら退場となってしまったけれど、過去に何度か負けていたスタジアムだったから、大きな勝利だった」