登録
ようこそ 
登録情報を変更する




マンチェスター・ユナイテッド専門ニュースサービス

ニュースカテゴリー
・・より検索
・・へ検索

特集

シンジと対極のタイプである“フィジカルモンスター”の登場は、必ずしもシンジのチャンスを奪うだけとは限らない。
25/11/2015  Text by Isato Yasuda
ページ 1 / 4 次へ » 

“愛弟子”加入でシンジにチャンス

中堅クラブのエヴァートンで10年以上、監督を務めたデイヴィッド・モイーズはユナイテッドと数十試合戦って何度も苦い経験をしてきた。

昨シーズンの開幕戦では勝利を飾り、一昨シーズンの終盤戦では劇的な同点劇を演出したものの、トータル的に見ればユナイテッドには苦杯をなめさせられた印象が強いだろう。

そのモイーズ監督がユナイテッドを率いる段になってメンバー構成を考えた時、当然ながらまずは敵として嫌なイメージがあった選手を、チーム内の序列の上位に置いたことは想像に難くない。

そう考えれば、香川真司のこれまでの起用法にも納得ができる。昨シーズン直接対戦した時のシンジのプレーが記憶として残っており、モイーズ監督は特別怖い選手だとは思わなかったのかもしれない。

一方で、ウェイン・ルーニーとロビン・ファン・ペルシーは手強い存在だったはずだ。だからこそ、指揮官はルーニーの慰留に全力を注いだのだろう。これまでの称賛コメントや采配からも、ファン・ペルシーとの2トップには大きな期待を寄せていることが分かる。

その他のポジションでは、両サイドの起用法にはまだ迷いが見えるが、中盤センターはマイケル・キャリックとトム・クレヴァリー、センターバックはリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチがファーストチョイスとなりつつある。

ところが、移籍市場最終日にサプライズが起きた。というより、起こるべくして起きたと言っていいだろう。モイーズの新監督就任が発表された直後からユナイテッド入りが有力視され、その動向が注目されていたマルアーヌ・フェライーニの入団がついに決まったのだ。

ページ 1 / 4 次へ »