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特集

08/10/2013  Report by Tim Oscroft
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21:テイラーの代表デビュー

トミー・テイラーの鮮烈な代表デビューを振り返る。

選手:トミー・テイラー
試合:1953年5月17日 アルゼンチン対イングランド(ブエノスアイレス) 

ミュンヘンの悲劇はユナイテッドの才能ある数多くの選手たちの命を奪ったが、イングランド代表にとってもトミー・テイラーという若き代表選手を失うことになった。

痩身のFWテイラーは1953年にバーンズリーからユナイテッドへ移籍。マット・バスビー監督の下ですぐに実力を発揮し、21歳という若さでイングランド代表に選出され、この試合でデビューを果たした。

この試合は実に12万人の観客を集めたが、ピッチが水によって悪化していたため中止となってしまう。しかし、その1週間後にサンチアゴで開催されたチリ戦に出場。この試合で見事にゴールを決め、3-1の勝利に貢献した。

そしてその更に1週間後、今度は当時のワールドカップ王者であったウルグアイ戦にも出場。試合は1-3で敗れたが、テイラーは唯一のゴールを決めており、代表レベルで高い決定率を残すことになった。

最終的にイングランド代表として19試合に出場しハットトリック2回を含む16ゴールを決めたテイラーは1958年のワールドカップでの活躍が期待されていたが、残念ながらその期待に応えることなく26歳の若さでこの世を去った。

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