登録
ようこそ 
登録情報を変更する




マンチェスター・ユナイテッド専門ニュースサービス

ニュースカテゴリー
・・より検索
・・へ検索

特集

19/08/2013  Text by Isato Yasuda
ページ 1 / 3 次へ » 

初陣は改革を予感させる大勝劇

プレミアリーグ開幕戦、スウォンジー戦での最初の驚きはロビン・ファン・ペルシーとダニー・ウェルベックを2トップで起用したことだ。エヴァートン時代に1トップのシステムを多用していたデイヴィッド・モイーズ監督は、1週間前のコミュニティー・シールドでウェルベックを左サイドに配した4-3-3、あるいは4-2-3-1とも言えるフォーメーションで戦った。

その新監督がオーソドックスな4-4-2を採り入れた点も予想外だったが、何より前任のサー・アレックス・ファーガソンがあまり採用しなかった組み合わせ、並べ方だっただけに意表を突かれた。

プレシーズンマッチでもトライしていたこのコンビには個人的にかなり期待している。ファーガソン前監督は2人を縦関係で組み合わせることはあったが、横に並べるケースはほとんどなかった。

しかし、モイーズ監督は2人をFWとして起用。その結果、両選手ともに2ゴールの活躍を見せた(ウェルベックは途中でポジションを変えたが)。生粋のフィニッシャーであるファン・ペルシーと、豊富な運動量とフィジカルの強さでパートナーをサポートするウェルベックの相性はこれまで見る限り悪くない。

守備面でも昨シーズンはボールを奪われると1トップがファーストディフェンスにあたっていたが、スウォンジー戦では2トップがしっかりチェイスして相手の攻撃を遅らせていた。この守備の仕方一つを取ってもチームコンセプトの違いがはっきり分かる。初戦で手応えを感じたモイーズは今後もこのコンビを重用するだろう。

ページ 1 / 3 次へ »