登録
ようこそ 
登録情報を変更する




マンチェスター・ユナイテッド専門ニュースサービス

ニュースカテゴリー
・・より検索
・・へ検索

特集

30 August 2013  Report by Ben Hibbs
ページ 1 / 2 次へ » 

アンフィールド回想:オシェイ

アンフィールドにおけるリヴァプールとの伝統の一戦を振り返る。今回はジョン・オシェイがゴールを決めた試合をベン・ヒブス記者が紹介する。

ユナイテッドがリヴァプールのホーム、アンフィールドを訪れる時は常に注目の試合となる。アンフィールドの横に位置するスタンリー・パークを抜けてアウェイ側入り口に向かう間は喧騒が待ち構えており、アウェイスタンドで仲間のサポーターを見つけてやっと一息ということになる。

2007年の試合は一際特別だった。ユナイテッドは4シーズン優勝から見放されており、またジョゼ・モウリーニョ監督率いるチェルシーがそのうち2シーズンで連続優勝を成し遂げていたこの年、ユナイテッドは2位チェルシーに勝ち点差9をつけ、3位リヴァプールには勝ち点差19という状況だった。

私がこの試合で思い出せるのは、非常にタイトでテンションが高く、油断できない試合だったということだ。そして後半41分にポール・スコールズが退場となった時、とにかく持ちこたえてくれと祈ったものだ。アンフィールドという難しい場所で勝ち点1が獲得できるだけでも悪い結果ではなかった。しかし、敵陣左サイドでユナイテッドはフリーキックを獲得。ライアン・ギグスとクリスチアーノ・ロナウドがスポットに立ち、言葉を交わすと、クリスチアーノが低い弾道の強烈なシュートを放つ。サハがそのボールにGKペペ・レイナの目の前で足を出し、レイナが懸命にセーブすると、オシェイの前にボールがはじかれ、そのままオシェイがそのボールを叩き込んだ。息を吹き返すアウェイスタンド。静まり返った中で喜びを爆発させるというアウェイでのあの感覚に匹敵するものは中々ない。試合終了直前ならば尚更だ。

ページ 1 / 2 次へ »