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特集

15/04/2013  Text by Takayuki Kanno
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“プレミア仕様”確立は時間の問題

香川真司はアウェーでのストーク戦で、移籍後初のハットトリックを達成したノリッチ戦以来初となるプレミアリーグ公式戦フル出場を果たした。

ホームでのマンチェスター・ダービーを落とした試合直後だっただけに、ユナイテッドにとっては絶対に勝利が必要だった試合で、アレックス・ファーガソン監督はシンジを左サイドハーフで起用。ウェイン・ルーニーを普段よりも一列後方でプレーさせ、前線にはロビン・ファン・ペルシーとハビエル・エルナンデスという攻撃的な布陣を組んだ。

開始4分にはファン・ペルシーのCKからマイケル・キャリックのゴールが生まれ、幸先の良い形で先制。ユナイテッドは戦前の予想通りにポゼッションでは圧倒したが、試合当日のブリタニア・スタジアム上空では強風が吹き荒れ、ハイボールの軌道が大きく変わるという悪条件で試合は進んだ。

シーズン開幕時期と今のシンジとでは明らかに身体つきが変わった。既に報じられているように、プレミアリーグの当たりの強さに対応する為、筋力向上の為ウェイトトレーニングに取り組んでいる成果が出てきているのだろう。
柔らかなボールタッチ、優れたバランス感覚、広い視野に加え、身長180cmを超える屈強なストークの選手のタックルを受けてもしっかりと前を向いてボールをキープするなど、プレミアリーグ仕様の肉体を手にしつつある。

ゴールに絡まなければ見せ場が無いと盛んに主張するメディアも少なくないのだろう。しかし英Sky Sportsは「頼りになった」と高評価を与えた。日本人として贔屓目に見てしまう面を否定するつもりはないが、今シーズンのユナイテッドはリーグ戦で合計18選手がゴールを挙げており、シンジはMFの中では最多の5ゴールを記録している。

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