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特集

07/01/2013  Steve Bartram
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シンジ・ストーリー Part4

香川真司獲得に向け本格的な調査に乗り出したユナイテッドは、アレックス・ファーガソン監督とアシスタントコーチのマイク・フェランが、ドイツで行われたボルシア・ドルトムント対バイエルン・ミュンヘンのDFBカップ決勝戦を視察。

シンジの先制点で口火を切ったドルトムントが5-2で勝利した。それからおよそ1ヶ月後、ユナイテッド史上初となる日本人選手がオールド・トラッフォードで誕生することになるのだが、その時点ではまだ憶測でしかなかった。

移籍の意思をみせるシンジに対し、ヨーロッパ内の複数のチームが関心を寄せたが、ユナイテッドは他チームよりも頭一つ分リードしていた。ブンデスリーガに詳しいラファエル・ホニグスタインによれば、多数のチームの名前が浮上した時点で、シンジの心は決まっていたという。

「高額な年棒も魅力でしょうが、シンジにとってユナイテッドへの移籍は恋焦がれていたようなことでしたから、他チームが彼を獲得するチャンスは皆無に等しかったと言えるでしょう。シンジは自分の夢に挑戦できる機会を逃すわけにはいかないと考え、決断したのだと思います。アーセナルやチェルシーも彼には関心を示していました。それに大分後になってレアル・マドリーも獲得競争に加わりましたが、彼らはシンジのポテンシャルに気付くのが遅過ぎたのです。いずれにしても、シンジ本人の希望であるユナイテッドが大きくリードしていたことに変わりはありませんでした」

インパクトという点では、アーセナルからシーズン開幕前に移籍してきたロビン・ファン・ペルシーには適わなかったものの、ドルトムント時代の活躍を知らなかったファンにもシンジの存在はすぐに知れ渡ることに。その様は、まるで勢い

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