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特集

10/07/2012  Reported by Titus Chalk
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シンジ、最高の舞台へ

アジアのスター、そしてブンデスリーガの覇者であるシンジが、今シーズンからイングランドのフットボールに挑む。

神戸出身のシンジは地元の公園で2本の木の間にゴールを決めて遊んでいる頃から、ビッグクラブでのプレーを夢見てきた。

その才能に見合ったビッグクラブでのプレーというシンジの願いは、J2からボルシア・ドルトムントを経て、ユナイテッドへ移籍したことで叶った。そしてその才能は本物だ。

セレッソ大阪と17歳で契約したシンジは、日本で初めて高校卒業前にプロ契約を交わした選手となったが、フットボールに対して熱狂的なファンがいることで知られるドイツの工業地帯ルール地方、ドルトムントへは、35万ユーロ(約3500万円)という僅かな移籍金、そして無名に近い状態で渡った。

シンジが両親と初めてドルトムントを訪れて、ホームスタジアムで試合を観戦した時の気温はマイナス14度。本人はカルチャーショックよりも「寒さ」に対するショックを受けた。しかし、熱狂的なサポーターとユルゲン・クロップ監督率いる若く元気なチームを間近に見たシンジは、ドルトムントへの移籍を決断する。

そして移籍後は、驚異的な速さでドルトムントに馴染んでいくことになる。デビュー4戦目は「ダービーの母」と呼ばれる宿敵シャルケとの対戦だったが、シンジはアウェーで個性を存分に発揮した素晴らしいプレーを披露。2ゴールを決め、3-1の勝利に貢献した。

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