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特集

22/10/2010  Text by 浅野祐介(Total Football 編集部)
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ブログ:ファーガソンの言葉の重み

オールド・トラッフォードにアレックス・ファーガソンを超える存在はいない。この“真理”は7年前に証明された。2003年、デイヴィッド・ベッカムがイングランドを去った夏に

ベッカムがレアル・マドリードへ。7年前の夏、この一報はサッカー界に大きな衝撃を与えた。移籍が秒読みと報じられる段階になっても、「それはない」と断言するファンも少なくなかった。確かに、ファーガソンがチームに不可欠な選手を放出したのは、この時が初めてではない。1995年にはポール・インスとマーク・ヒューズの放出に踏み切り、多くのファンを驚かせた。しかし、それでもベッカムである。

ベッカムの放出。そのインパクトは絶大だった。スター街道を突き進むベッカムと、自分の“息子”たちがファンやメディアに過剰にさらされることを嫌うファーガソン。ロッカールームで起きたスパイク事件も両者の不仲に拍車を掛け、2人は決別の道へと至ってしまった。「今日の僕を作り上げてくれたファーガソンは心から感謝している」というベッカムに言葉に、ファーガソンは「デイヴィッドのこれまでの活躍にありがとうと言いたい」と、こちらも建前のコメントを残しながら。

さらにファーガソンは、選手本人の希望とクラブのビジネスプランがマッチさえすれば、例えそれがクリスティアーノ・ロナウドであっても手放すことを実証してみせた。

さて、そしてルーニーだ。

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