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特集

28/01/2010 
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OTの歴史:2003-2010

2001年の12月、オールド・トラッフォードはイングランドのサッカースタジアムとして最高の名誉を手にすることになった。ニヨンで2日に渡って行われたUEFAの会議で、2002-03シーズンのチャンピオンズリーグ決勝をオールド・トラッフォードで行うことが正式に決定したのだ。

2002-03シーズンの決勝戦の開催地には、オールド・トラッフォード以外にマドリーにあるサンティアゴ・ベルナベウとパリのスタッド・ドゥ・フランスが候補に挙がっていたが、オールド・トラッフォードが見事にその座を射止めることとなった。イングランドで同大会の決勝が行われるのは通算6度目となるが、ウェンブリー以外のスタジアムで行われるのは初めてのことになった。勝手知ったるスタジアムで決勝を戦いたいと強い希望を持ったアレックス・ファーガソン監督に、その望みをかなえるチャンスが2度訪れることになる。だが、ユナイテッドは2001-02シーズンのチャンピオンズリーグでは準決勝で敗退。監督の母国にあるハンプデン・パークで行われる決勝に進むことはできなかった。ユナイテッドの希望を準決勝で絶ったレアル・マドリーは、決勝でレヴァークーゼンを破りヨーロッパ制覇を成し遂げている。また、オールド・トラッフォードで決勝が行われた翌シーズン、ユナイテッドは準々決勝でまたしてもレアル・マドリーに行く手を阻まれ、決勝に進むことはできなかった。

オールド・トラッフォードまで駒を進めたのはミランとユヴェントス。同大会初のイタリア勢同士の決勝となった。白熱した好ゲームが予想された戦前だったが、両チームとも非常に手堅い戦術を採用してきたため、選手たちがピッチでその輝きを放つことはなく、サッカーファンの期待は大きく裏切られた。120分間の凡戦の後、勝敗はPK戦へと委ねられることになったが、ここでもゴールはなかなか生まれなかった。10人が蹴ったPKでゴールとなったのはわずかに5。PK戦を3-2で制したミランが通算6度目のヨーロッパ王者となったのだ。

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