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特集

名前:ウィリアム・メレディス
生年月日:1874年7月30日、ウェールズのチャーク
命日:1958年4月19日、マンチェスター
ポジション:ウイング
デビュー:アストン・ヴィラ戦(ホーム)、1907年1月1日
成績:335試合出場、35得点
16/11/2009  Report by Steve Bartram

OT:100 さよならビリー

ライアン・ギグスは、ベテランのウェールズ人ウインガーという部類に入るかもしれない。しかし、彼の先祖の1人、カリスマ的な存在だったビリー・メレディスに比べれば、ギグスは子犬のようだ。

背景:炭鉱で運搬に用いた坑内用ポニーの先導者だったビリー・メレディスは、初めて魅せるフットボールを実践した選手の1人だった。常に爪楊枝をくわえていたウェールズ人は、1982年にマンチェスター・シティーに加入し、同チームで10年ほどプレー、そこで素晴らしい活躍を見せた。しかし、アストン・ヴィラのアレックス・リークを買収するという不祥事を起こし、18ヶ月間の出場停止処分を受け、チームを去ることになる。そして1906年の5月、ビリーはオールド・トラッフォードにやって来た。両足を巧みに使うトリッキーなウインガーだったメレディスは、すぐにユナイテッドファンのお気に入りとなり、ループ気味のPKなど、魅せるパフォーマンスでファンの目を釘付けにした。1921年の5月にチームを去るまで、ユナイテッドの選手として335試合に出場し、一時代を築いた。

当時:その試合が、メレディスのユナイテッドでの最終戦になるとも知らず、中位に位置していたユナイテッドとダービーの試合を見るため、オールド・トラフォードに駆けつけた観客は1万人ほどしかいなかった。ユナイテッドは、ジョー・スペンスの2ゴールと、ジョージ・サプスフォードのゴールで勝利を収めることができたが、常に爪楊枝を加えてプレーしていたメレディスは、最後の試合でゴールを奪うことができなかった。

その後:46歳となったメレディスは再びシティーに戻り、更に3シーズンに渡ってプレー。FAカップの準決勝でニューカッスルを下した後、50歳の誕生日を迎える前に現役からの引退を決意した。