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特集

「拍手が起こっていたことには気付いていた。だけど、正直自分が成し遂げたことに圧倒されていたんだ。『マンチェスター・ユナイテッドのためにプレーして、ゴールという結果を残す ― その夢をまさか自分が達成するとはね』」

― ボビー・チャールトン

25/11/2009  Report by Steve Bartram

OT100:チャールトン参上

ボビー・チャールトンのユナイテッドにおける輝かしいキャリアは、チャールトン戦から始まったのだ・・・・・・

背景:18歳とまだまだ若かったボビー・チャールトンは、マット・バスビーからオールド・トラッフォードで行われるチャールトン戦でトップデビューすることを告げられた。痛めていた足を治療中だったボビー・チャールトンは、眠れぬ夜を過ごした後、試合前にステーキと卵を平らげ、シェリー酒を一杯飲み干して、デビュー戦のピッチへと旅立っていった。

当時:オールド・トラッフォードに乗り込んできたチャールトンが、試合開始わずか1分で先制ゴールを決めたため、スタジアムは一気に静まり返った。しかし、ジョニー・ベリーがすぐに同点に追いつく得点を決めると、ボビー・チャールトンに見せ場がやってくる。強烈なロングシュートを決めて、ユナイテッドにリードをもたらすと、今度は鮮烈なボレーシュートで追加点を挙げ、ユナイテッドが3-1とした。足を痛めていたのにも関わらず2得点を挙げたボビー・チャールトンは、惜しくもハットトリック達成とはいかなかった。しかし、偉大なるユナイテッドの伝説としての第一歩を、しっかりと刻み込んだのだ。

その後:ボビー・チャールトンは歴史を築き上げていった。1956-57シーズン、公式戦17試合に出場し、12ゴールを挙げる活躍を見せたボビー・チャールトンは、その後もユナイテッドで着実にキャリアを積み重ねていった。最多出場記録こそライアン・ギグスに更新されてしまったものの、通算249ゴールという偉大な記録は、いまなおユナイテッドの最多得点記録として、クラブ史に刻み込まれている。