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特集

1955年8月27日、オールド・トラッフォード

ユナイテッド 3 ウェスト・ブロムウィッチ 1

観客:3万1996人

23/11/2009  Report by Steve Bartram

OT100:ベイブス旋風

マット・バスビーの信頼する若手選手たちは1955-56シーズンに大旋風を巻き起こした。中でもオールド・トラッフォードでのウェスト・ブロムウィッチ戦は群を抜いて見ごたえのある試合だった・・・・・・

背景:「やって見なければ、どうなるかわからないだろう」と、マット・バスビー監督は素早く、ぶっきらぼうに記者の指摘に答えた。この記者はユナイテッドが経験不足の若手選手たちばかりを起用するのは間違いだと批判していたのだ。バスビー監督がシーズンを通して起用したチームの平均年齢は22歳。さらに、開幕3試合目のウェスト・ブロムウィッチ戦――ユナイテッドは開幕からバーミンガム戦とトッテナム戦で続けて引き分けていた――には最年少の先発メンバーで臨んでいた。

当時:ユナイテッドの若手選手たちは怒涛の攻撃でウェスト・ブロムウィッチを打ち破り、3-1でシーズン初勝利を収めた。エディー・ルイス、アルバート・スカンロン、デニス・ヴァイオレットがゴールを決め、そのスピードと威厳あるプレーでアウェーのウェスト・ブロムウィッチの面目を潰し、ホームサポーターを魅了した。

その後:目を見張るような勝利を皮切りに、チームはファースト・ディヴィジョン(現在のプレミアリーグに相当)での栄光への道をまっしぐらに駆け上がり、1955-56シーズンと1956-57シーズンに連覇を達成した。部外者――1995年のアラン・ハンセンの遠い親戚――の批判が間違いであることを証明したばかりでなく、バスビー監督はユナイテッドの黄金時代を築き上げたのだった。