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07/06/2013 
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ロナウド週間:語録(2)

講談社より好評発売中のロナウドの自伝『MOMENTS』から、記事の一部を紹介。ロナウドは自身のことを「どこにでもいる少年」と、語っている。

鏡の中には、何の変哲もない人間の顔が映っている。彼は楽しいこと、大笑いすることが大好きだ。ウソが嫌いで、約束に遅れたり、長く待たされたりするのが苦手。さらには、男女の関係だけに限らず、不誠実な態度を取られることにも嫌悪感を持っている。負けず嫌いだが、親友を大事にするし、美しいもの、知的なものを愛する。元気で、楽しい人と一緒にいると落ち着くし、誰かと価値観を共有し、夢を見ることが大好きだ。

彼はおもしろい少年で、同世代の若者がしているのと変わらないことをしている。ただし、より注意を払わなければならない。有名であることには、それなりの責任が伴うからだ。たしかに僕はこれまで、多くの人たちから、有名人は大変だろうねって言われてきた。でも、そんなことはないんだ。たしかに一般の人たちとまったく同じ生活を送れているわけじゃない。だけど、多くの人が体験できないような楽しみを味わうこともできているからね。

僕はディスコにもほとんど行かない。僕がやっている仕事では、休むことがとても大事になるからだ。それでも、休日にしていることは、同世代の人たちと何ら変わらない。実際のところ、僕は完全にノーマルな若者になりたいと思っているんだ。

鏡の中に映っている僕は子供でもある。僕はあえて、いつまでも子供でいたいと思っている。実際の年齢なんて些細なことだし、あまり重要ではないと考えているんだ。人生では、子供っぽい部分を失わないことが大事だし、そのほうが困難に直面したとき、より楽観的に乗り切れるのさ。幸せになるには、忘れてはいけないことだね。でも、年長の人が与えてくれるアドバイスには、きちんと耳を傾けたいと思っている。

最近読んだ本の中に、2人の男が出会う話が出てきた。そのうちの1人は110歳で、語り尽くせないほど多くの経験を重ねてきたのに、彼の眼は光り輝き、純粋さを少しも失ってなかった。つまり彼は、仕草や態度、全体的な雰囲気の中に、年齢をまったく感じさせなかったんだ。僕もこのような若さをいつまでも持ち続けたいと思っているのさ。

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